この記事について
UnityPackageManager
(以降はUPM
と書きます)関連で遭遇したエラーの解決方法のメモです。
誤字脱字や間違っている部分があれば、コメントにて教えて頂けると幸いです!
遭遇したエラー
・No 'git' executable was found.
自分が遭遇したタイミングは2つあります。
1つ目はUPM
のAdd package from git URL
で追加しようとするときに遭遇しました。
2つ目はmanifest.json
にダウンロード用のリンクを書き込んだ時に遭遇しました。
解決方法
解決するまでの手順としてとても分かりやすい記事があったので、調べた時のリンクを載せておきます。
その他
UPM
のAdd package from git URL
に関してですが、少し落とし穴があってダウンロードしたいリポジトリ内に、package.json
がないとそもそもダウンロードできないので注意が必要です。
自分はそれで、環境変数の設定とか色々設定したのにダウンロードできない...何故...???
見たいな感じで半日時間が飛びました。
また、GitHubのCode
→ HTTPS
のリンクからダウンロードできないパターンもあります。
自分はUniTaskで行ってみましたがHTTPS
のリンクではできませんでした。UniTaskのドキュメントの上の方にUPM
でダウンロードする場合のリンクを載せている部分があります。
リンクを抜粋するとこの部分です。このリンクを利用するとUPM
ダウンロードできます。
HTTPS
とのリンクの違いを確認するために両方載せときます。
// HTTPSのリンク(これだとUPMからダウンロード出来ない)
https://github.com/Cysharp/UniTask.git
// 正しいダウンロードリンク(これならUPMからダウンロード出来る)
https://github.com/Cysharp/UniTask.git?path=src/UniTask/Assets/Plugins/UniTask
リンクの違いについてですが、はなちるさんの下記事に書いてあります。
今回は内容を抜粋させていただきます!
Packcage.json
がルートにない場合はファイルのPathを指定したリンクじゃないとダメ見たいです。
所感
その他の内容を書き過ぎましたが、色々書き出せて良かった気がします。