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UnityのNo 'git' executable was found.エラーの解決方法メモ

Last updated at Posted at 2024-07-27

この記事について

UnityPackageManager(以降はUPMと書きます)関連で遭遇したエラーの解決方法のメモです。
誤字脱字や間違っている部分があれば、コメントにて教えて頂けると幸いです!

遭遇したエラー

No 'git' executable was found.
自分が遭遇したタイミングは2つあります。
1つ目はUPMAdd package from git URLで追加しようとするときに遭遇しました。
図1.png

2つ目はmanifest.jsonにダウンロード用のリンクを書き込んだ時に遭遇しました。
図1.png

解決方法

解決するまでの手順としてとても分かりやすい記事があったので、調べた時のリンクを載せておきます。

その他

UPMAdd package from git URLに関してですが、少し落とし穴があってダウンロードしたいリポジトリ内に、package.jsonがないとそもそもダウンロードできないので注意が必要です。

自分はそれで、環境変数の設定とか色々設定したのにダウンロードできない...何故...???
見たいな感じで半日時間が飛びました。

また、GitHubのCodeHTTPSのリンクからダウンロードできないパターンもあります。
自分はUniTaskで行ってみましたがHTTPSのリンクではできませんでした。UniTaskのドキュメントの上の方にUPMでダウンロードする場合のリンクを載せている部分があります。

図2.png
図3.png

リンクを抜粋するとこの部分です。このリンクを利用するとUPMダウンロードできます。
HTTPSとのリンクの違いを確認するために両方載せときます。

// HTTPSのリンク(これだとUPMからダウンロード出来ない)
https://github.com/Cysharp/UniTask.git

// 正しいダウンロードリンク(これならUPMからダウンロード出来る)
https://github.com/Cysharp/UniTask.git?path=src/UniTask/Assets/Plugins/UniTask

リンクの違いについてですが、はなちるさんの下記事に書いてあります。
今回は内容を抜粋させていただきます!

Packcage.jsonがルートにない場合はファイルのPathを指定したリンクじゃないとダメ見たいです。

図4.png

所感

その他の内容を書き過ぎましたが、色々書き出せて良かった気がします。

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