運用保守メインでたくさんの現場で働きました。
ストレス耐性を付けるために個人的に心がけていることを記事にしました。
参考程度にしてください。
年下の上司が出来ても役割だと割り切る
年功序列がなくなり、私よりも若い上司が出来る場合があります。
現場ごとに柔軟に対応する事が大事です。
リーダは役割の一つ。年下のリーダーの場合は不慣れな部分がある可能性があるため、
メンバーの役割としてこまめに進捗報告を行いマネジメントしやすくする。
また、技術的なフォローも行う。
自分の将来のキャリアプランを考える
現職だけではなく将来どうなりたいか長期的なキャリアプランを考える
今の環境は成長するための通過点と思うことで多少はきつくても耐えられます。
毎日20分は有酸素運動をする
ディスクワークだと運動不足になるため、毎日20分は有酸素運動をする
時間がなくて運動できない場合は階段を使ったり可能な限り運動をする・
リモートワークは出勤している時に比べて運動不足になり体調に影響が出るため
日々の有酸素運動は必須です。
休む時は仕事が忙しくても調整して休みを取る。
仕事が忙しくても仕事を調整して休みを取るときは取るようにする。
仕事のためにプライベートを後回しにすると仕事優先になります。
可能な限り決まった時間に食事をとる
どんなに忙しくても可能な限り決まった時間に夕食と昼食を済ませる様にする。
あまり夜遅く食事をすると体調不良に繋がります。
仕事は一人で抱え込まない
仕事量が多くなったり、不明点が多く業務が上手くいかない時は一人でお仕事を抱え込まない様にする。
困ったら早めにチームの方にエスカレーションする。
上司が丸投げで教えてくれない環境もありましたが、進捗が悪くなると結局上司が困ります。
今よりもより高い要望が出る場合は、期待されているからだと思うようにする。
今のよりも高い要望が出る様になったら、今の仕事が出来ているから期待値が高くなった可能性があります。
私には伸びしろがあると思うようにする
失敗は自分の中で実務のナレッジが積み上がります。
失敗した経験はどこの現場でも役に立つ可能性があります。
失敗した経験が自分の中のナレッジとして積み上げることで実務に深みが付きます。
働く環境について
運用保守メインで9年間いろんな現場で働きました。
一番きつかったのが構築の現場は忙しくて月60時間働いたことがあります。何よりきつかったのが分からないのが原因で残業していて納期だけが迫ってきて焦る日々でした。
運用の現場も確認者不足で月平均50時間働いていました。休日出勤などもありましたが最初はきつかったですが、今では環境の耐性がつきました。
定時で帰れる現場もあればそうでない現場もあります。残業量は現場によって変わります。