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AWS EC2を構築をしてみた

Last updated at Posted at 2023-03-04

はじめに

EC2を構築した後、appacheをインストールを実施しブラウザからアクセス出来ることを確認した
本記事に対応手順を記載しました。

事前準備 VPCとサブネットを作成してみた

VPCなどサブネットを自動で作成してみた
image.png

下へスクロールしました
image.png

以下の画面が出て自動で作成されました。
image.png

ECの構築

OSの指定

アーキテクチャを指定するようになっているため注意
何も指定がないため、デフォルトで設定した
image.png

インスタンスタイプ設定と鍵を指定

検証のためt2.microにしました。
image.png

ネットワークの設定

「編集」をクリックする
VPCとサブネットを選択する
パブリックIPの自動割り当ては今回は検証用のため有効にしました。
image.png

セキュリティグループを設定

image.png

HTTPのルールを追加した
image.png

プライベートIPアドレスを固定にした

プライベートIPアドレスを指定してそのほかの設定はデフォルトにした
※10.0.0.4を指定しました。
image.png

※AWSは以下のIPアドレスは使用出来ないそうです。

VPC 10.0.0.0/16
サブネット 10.0.0.0/20

AWS公式サイトから引用
10.0.0.0.: ネットワークアドレスです。
10.0.0.1: AWS が VPC ルーター用に予約しています。
10.0.0.2: AWS が予約しています。DNS サーバーの IP アドレス
10.0.0.3: 将来の利用のために AWS が予約しています。
10.0.0.255: ネットワークブロードキャストアドレスです

以下の公式サイトに記載されています。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/vpc/latest/userguide/configure-subnets.html

上記のAWSに予約されているIPアドレスを指定すると起動に失敗します。

image.png

ストレージの設定をしてみた

一つストレージを追加して2のEBSにした
image.png

高度な詳細

他の設定はすべてデフォルトにしました

ユーザーデータのみ設定しました
image.png

EC2起動しました

EC2を構築時に設定した値を各タブから確認しました。
変更した設定値の把握するのはEC2を切り戻し(現在のEC2を終了してAMIから再度EC2を復元)する際には役に立ちます。

詳細タブ

EC2構築時に赤枠のパラメータを変更しました。
image.png

詳細設定はキーペアの指定と終了保護は良く有効にされえるため赤枠にしました。
image.png

セキュリティグループタブ

image.png

ネットワーキングタブ

EC2構築時に赤枠のパラメータを変更しました。
image.png

ストレージタブ

EC2構築時に赤枠のパラメータを変更しました。
ストレージを2つにしました
image.png

タグ

image.png

※ステータスチェックタブとモニタリングタブはEC2の設定値とは異なるため省きました。

ユーザーデータ確認

image.png

ユーザーデーターが表示されます。
※EC2を切り戻す際はユーザーデーターの確認も必要です。
image.png

TeraTermでSSH接続しました

EC2のパブリックIPアドレスを入れる
image.png

ユーザー名 amazon linux2はデフォルトはec2-userです。
デフォルトはパスフレーズを指定していないため、パスワードは空白で問題ないです。
EC2構築時に指定した鍵を選択します。
image.png

上記設定後、「OK」を押します。

ログイン出来ました。
image.png

httpdをインストールしました

$ sudo su -
# yum install httpd

image.png

httpdサービスを起動しました

# systemctl start httpd

ブラウザでアクセスしてみた

ブラウザで以下のURLを実行するとapacheのテストページが表示されました。

http://EC2パブリックIPアドレス

image.png

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