ども!
元公務員エンジニアのガッキーです。
2025年にエンジニアとして3年目を迎え
受託企業から自社開発企業へ転職しました!
前職では未経験の状態からフリーランスとしてジョインして、
楽しいこともつらいこともありましたが、
沢山の経験をさせていただき本当に感謝感謝でした!
本記事では、これまでの経験と、
今後取り組んでいきたいことを棚卸していきたいと思います。
これまでやってきたこと
転職活動の際にも、よく聞かれたことですが 何ができますか?? という質問。
正直準備しておかないと答えられないし、
いままでの経験を見つめなおしてじっくりと考えて用意しておく必要があります。
自分が学び仕事に役立ててきたことといえば、
クリーンコードを学び、データベースの設計をしてきた2軸だと思っています。
クリーンコード
クリーンコードとは 読みやすく、理解しやすく、保守しやすいコード だと思っています。
- 明確な命名、適切なコメント
- 関数の責務は一つとする
- SOLID原則に基づいたコード
これらを学ぶことは実務で非常に役立つものとなりました!
特にコードマフィア先生の
「プログラミング中級者になりたい人のためのクリーンコード入門」
というUdemyの教材は何度も見返して学習しました。
リーダブルコードを読んでみたけど良く分からない…
自分のコードに自信がないという方には大変おすすめの教材です。
データーベースの知識
受託企業では3~6ヶ月間で新しいプロジェクトが立ち上がり
何度かDB設計(ER図作成)も担当させていただき、これらを学んできました!!
- データ型や各制約
- 第1~3正規化
- チューニング
DB設計については非常に奥が深いですが、
自分が設計したER図を基にシステムが構築されていくことは
非常にやりがいがあり、エンジニアとしても多くの学びがあり、
経験できて良かったと思います!
学習は主にこちらの書籍を使用しました。
正規化、チューニング、各制約について網羅されているのでお勧めです!
また開発を進めるうえでSQLの知識も欠かせません!!
相関サブクエリ、ウィンドウ関数の理解があると
クエリの構築がスムーズになり開発が楽しくなるはずです!
ゼロからはじめるデータベース操作
こちらの書籍で概要を理解し、
ドットインストールで動画を見ながらハンズオンでSQLを書いて学習しました。
ドットインストールさんは解説が非常に分かりやすく、一つの動画も短くまとめられているので、
他の分野でも大変お世話になりました!
これからやりたいこと
さて3年目エンジニアとしてどうなっていきたいのか??
これまで必死で実務をこなしてきたなかで、
具体的なイメージや身に着けていきたい領域は意識していませんでした…
そこで自分はとにかくこんなエンジニアになりたいという
実在する方をイメージすることにしました!
憧れとする人
Windows 95の生みの親といわれる中島聡さんは
メルマガを購読していますが、と~っても面白い!
- 常に新しい技術にワクワクと取り組まれる姿勢
- IT以外にも幅広い視点で独自の考えを定義されている
- 本場アメリカで働かれている経験から来るリアルな情報
こんなエンジニアになったらカッコイイなと思っています!
メルマガが面白く非常に勉強になるのでお勧めです!
強化していきたい分野
僕はエンジニアになったのが35歳と遅め!
なので若い人との差別化を常に意識しています。
将来的にアーキテクトのポジションを担い
システムの構造設計を担える人材になっていきたいという思いがあります!
そして今後は、インフラの領域にも挑戦していきたいと思っています!
今年はAWSのSAAを取得することも目標のひとつです!
最後に、アメリカを旅してきて…
年末年始にNYで働く友人を訪ねてアメリカに行ってきました!
NYの旅行はJAZZを聞きに行ったり、本場のステーキを食べたりと、
とっても楽しい反面、やはり円安の影響もあり全てが高い。。
これまでと同じように心から海外旅行が楽しめない現状がありました。
ファンドマネージャーとして活躍する友人からは
- 「日本企業はアメリカと比べて利益率が低いんだよね…」
- 「アメリカ人のほうが日本に比べてゆったり働いているよ」
こんな現状を耳にすることで、
エンジニアとしては、ただただ技術を磨いて頑張っているだけではいけない。
もっと広い視野をもってエンジニアリングをとおして価値提供をすることを意識していかなければならない!
こんなことを痛感しました。
- じゃあ実際お前何ができるん?
と聞かれると具体的な回答に困るのですが、
過去に読んだ牛尾さんの書籍は非常に参考になると思いました。
悔しい実体験から、
これからも悩み探し続けエンジニアとして価値提供ができるように
励んでいきたいと思っています!
まとまりのない終わりになってしましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました!