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TreasureDataをTableauで可視化する

Last updated at Posted at 2021-06-16

普段は、BigQueryを使ってデータを可視化することが多いのですが、TreasureDataでも可視化したい!ということになったのでそちらを試してみました。
ちょっとハマった点なども記載したいと思います。

ハマった点は「Prestoにアクセスした後にスキーマが出てこなくて、接続できてないんじゃないの?????」となったと頃が一番はまりました。
BigQueryなどではDataSetを選べば、基本的にDataSet名、テーブル名は出てくるので、なんででてこないんじゃぁぁぁとちゃぶ台投げました

Prestoを使えるようにする

TreasureDataは、Engineとして、PrestoとHiveが利用できますが、PrestoEngineをつかってTableauからつなごうと思います

MacOSでの設定を記載します

インストールは、こちら より、Prestoを選びます。
image.png

Simba Presto 1.1.pkgをダウンロードして、インストールします。

Tableauで接続設定

TableauDesktopを立ち上げ、サーバーへ→その他...→Prestoを選択

image.png

項目 設定 備考
サーバー api-presto.treasuredata.co.jp 利用のTreasureDataのドメインによる api-presto.treasuredata.com も
ポート 443
カタログ  td-presto
スキーマ (オプション) ※そのまま
認証 ユーザ名
ユーザ名 TreasureDataのMaster APIKey ※1
SSLが必須(L) チェックする

APIキー

image.png

My Settingから、API Keys 
image.png

Access Typeが、Master KeyのAPI Keyを取得します

Tableauで接続

サインインすると、
image.png
スキーマを選択しても、候補が出てこない・・・・
私はここでハマりました orz

スキーマ名とテーブル名は、検索しないと出てこないのです・・・・orz
image.png

それぞれ検索(正確、部分一致、前方一致)して、テーブル候補を出してから、テーブルをドラッグします
image.png

ここまでできたら、後は普通に分析をしたりダッシュボードを作ったりするのでOKです

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