- while構文
$i = 1;
while ($i <= 365){
print $i . PHP_EOL;
$i = $i + 1;
}
-
比較演算子
<=
- 不等号のこと
-
A<B
数学ではAがBより小さい- プログラミングの中でも使うことができる
-
A≦B
数学ではAがB以下- ≦はプログラムの中で使うことができない
- 変わりに
<=
を使う
-
A=B
数学ではAとBは等しい- =は代入で使ってしまっているので使えない
- 変わりに
===
を使う -
==
と===
は似ているが少し違う - 参考記事:PHP比較演算子「==」と「===」の違いについて
-
A≠B
AとBが等しくない- プログラミングで≠は使えない
- 変わりに
!==
を使う
-
!A
Aではない
-
$i = $i + 1;
をもっと簡単に書く方法-
$i += 1;
→$i++;
(インクリメント) -
$i -= 1;
→$i--;
(デクリメント)- 掛け算と割り算には用意されていないので普通に書く
-
$i *= 5;
$i /= 5;
-
-
for構文
for ($i=1; $i<=365; $i++){
print $i . PHP_EOL;
}
↓↓↓↓↓
for (初期化処理; 繰り返す条件; 更新処理){
繰り返したい処理
}
- for構文使えば、上のようなwhile構文もスッキリまとめることができる
- 単純に◯回繰り返す、同じ変数を使って計算をして繰り返すような、簡単な繰り返し処理であればfor構文を使った方が良い
- ただし初期化処理や更新処理が複雑になっている場合もある。その場合は、無理やりfor構文にまとめようとせず、while構文をつかようにする
- 使い分けに迷ったらwhile構文を使う
※参考:Udemy/Webサーバーサイドプログラミング入門