はじめに
自分が使っている便利なツールやサイトを紹介します。
Windowsのツールをメインに紹介します。
随時更新予定です。
メモ系
Notion
- Web上で動くメモアプリ
- マークダウン等の記述方法で階層的にデータを管理できる
- 競合としてEvernote等
- 基本使用は無料
Save to Notion
- Chrome拡張機能のSave to Notionを使えばWebスクラップ的に後で読みたいサイトや読み返したいサイトを登録できるので便利!
Obsidian
- ローカルで動くメモアプリ
- マークダウンで記述する
- ファイル同士のリンクを可視化して表示してくれる
- マークダウンで記述する上で
- 基本使用は無料
画像系
ScreenPresso
- 基本使用は無料
- 画像の再編集や動画のウォーターマークを消したりするには課金が必要なので課金推奨
- 約4,000円で1ユーザ5台まで使用可能なライセンス
- 画像の再編集や動画のウォーターマークを消したりするには課金が必要なので課金推奨
ターミナルソフト
RLogin
- 分割表示ができるターミナルソフト
- 背景やタブに接続先情報を表示できる点も便利
→
2022/07/18
Tips等記事化しましたので良ければご参照ください
Windowsターミナル
- Powershellやコマンドプロンプト、WSL等で使用
- 通常のPowershellやコマンドプロンプトではできないタブ表示やカスタマイズ性もあるので便利!
DB系
DBeaver
- 様々なDBに対応しているクライアント
- MySQL, PostgreSQL, SQLite, Oracle, DB2, SQL Server, Sybase, MS Access, Teradata, Firebird, Apache Hive, Phoenix, Presto...など
- リレーションを辿って行ける機能やER図を表示してくれる機能が便利
- (見た目的にはEclipseのような見た目をしている)
NoSQLBooster
- mongoDB用のクライアント
- 基本的な機能はフリーライセンスで十分使えるが、インポート・エクスポート・フィルター等の機能を使うにはライセンスが必要(結構お高め・・・)
- JSON表示だけでなく、Tree表示やテーブル表示ができるので視覚的にわかりやすく表示できる
ユーティリティ系
PowerToys
- Microsoft製の「なぜそれを標準機能としなかった!?」というような機能が盛り込まれたツール群
- ファイル、フォルダの一括リネーム
- ウィンドウの常に手前表示
- 画面上のカラーコードを取得するスポイト
- ウィンドウの自動配置
- ...など
DevToys
- 文字列のエンコード・デコード、整形、ランダム文字列の生成など、ちょっと欲しかった機能が盛り込まれたツール群
- オフラインで動作するので、Web上でやりたくないデータの整形や編集にも使用可
- エンジニアのスイスナイフ(十徳ナイフ)と呼ばれている
情報収集系
Inoreader
- RSSリーダー
- よく見るサイトを登録しておいてまとめて管理できる
エディタ
VSCode
- 言わずとしれたエディタ(IDE)
- そのままでも十分な機能はあるが、拡張機能を入れることで大概のことはできてしまう
サクラエディタ
- VSCodeとは別でちょっとしたメモに使ったり。。。
- 矩形選択と正規表現を使った検索や置換はVSCodeよりも使いやすい(気がする、VSCodeで慣れれば不要かも)
開発支援
SourceTree
- git操作をGUIでできるもの
- gitflowでの操作もGUIでできるので便利
WSL
- Windowsをメインで使っていてLinux系(主にUbuntu)を触りたくなったとき用
- VMやDockerで環境を作るよりも手軽に起動することができる
他
Biscuit
- Webアプリをまとめて管理できるブラウザ
- セッションを共有しないグループを作ることで、Microsoft Teamsのようなアプリをログアウトせず管理できる