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【K375s】US配列のWindowsノートでMacの英数・かな切替を使用する

Last updated at Posted at 2021-03-12

ふわふわです。
在宅勤務で会社用と自宅PCを行き来するため、
3台まで切替可能なLogicoolのK375sキーボードを愛用しています。
このキーボードの特徴は日本語配列でありながらUS配列も印字されている所です。

手順

お急ぎの方へ
以下の手順で可能です。
(追記. こちらの方法はPowerToysをインストールできない方向けです)

  1. MacでUnifying Softwareをダウンロードしインストール
  2. MacのUSB端子にレシーバーを接続する
  3. K375sをペアリングする
  4. ペアリングが完了したレシーバーをUS配列のWindowsノートに差し込む

英数・かな切替がWindowsで使用可能になります。
ちなみにoptionやcmdもaltとWindowsキーに割当てられるため人を選ぶかと思います。

必要だった経緯

会社用のPCがUS配列のWindowsノートPCでした。
Macで英数・かなを切り替えていたのでWindowsでも出来ないかと思っていました。

調べてわかったこと

US配列のキーボードを持つWindowsPCに日本語キーボードを接続すると
無変換・変換(Win表記 Macでは英数・かな)のボタンは仮想キーコード235・255に割当てされます。
ちなみに押しても何も操作が出来ません。 
IMEの無変換で切り替える方法も使えません。
※こちらのwikiに詳しく書かれていました。

フリーソフトを使ってキーマップを変更する記事を見ていましたが、
私物PC以外での利用は難しいと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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