ふわふわです。
在宅勤務で会社用と自宅PCを行き来するため、
3台まで切替可能なLogicoolのK375sキーボードを愛用しています。
このキーボードの特徴は日本語配列でありながらUS配列も印字されている所です。
手順
お急ぎの方へ
以下の手順で可能です。
(追記. こちらの方法はPowerToysをインストールできない方向けです)
- MacでUnifying Softwareをダウンロードしインストール
- MacのUSB端子にレシーバーを接続する
- K375sをペアリングする
- ペアリングが完了したレシーバーをUS配列のWindowsノートに差し込む
英数・かな切替がWindowsで使用可能になります。
ちなみにoptionやcmdもaltとWindowsキーに割当てられるため人を選ぶかと思います。
必要だった経緯
会社用のPCがUS配列のWindowsノートPCでした。
Macで英数・かなを切り替えていたのでWindowsでも出来ないかと思っていました。
調べてわかったこと
US配列のキーボードを持つWindowsPCに日本語キーボードを接続すると
無変換・変換(Win表記 Macでは英数・かな)のボタンは仮想キーコード235・255に割当てされます。
ちなみに押しても何も操作が出来ません。
IMEの無変換で切り替える方法も使えません。
※こちらのwikiに詳しく書かれていました。
フリーソフトを使ってキーマップを変更する記事を見ていましたが、
私物PC以外での利用は難しいと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。