こんにちは!! ふうがと言います!プログラミング勉強中の犬です。
今回は、Laravelでartisanを使ってテーブル作成を行います。
##ご覧頂く前に
著者の備忘録ともなっておりますので言葉足らずな部分もございます。
ご容赦いただければと思います。
##公式サイト(ご参考までに)
🌟公式
https://readouble.com/laravel/
###テーブル作成の順序
①マイグレーション ファイルを作成
②マイグレーション ファイルを編集
③実行
となります。
①マイグレーション ファイルを作成
下記のコマンドを叩いて、migration用のファイルを作成しましょう。
(この際のファイル名はなんでもOKです。今回はcreate_usersで作成します!)
php artisan make:migration {ファイル名}
下記のような結果が出れば成功です。
Created Migration: 2020_11_03_140428_create_users
//日付はその日の日付になる
②マイグレーション ファイルを編集
先ほどのコマンドで下記のファイルが作成されているはずです。
class Create_users extends Migration
{
/**
* Run the migrations.
*
* @return void
*/
public function up()
{
//
}
/**
* Reverse the migrations.
*
* @return void
*/
public function down()
{
//
}
}
こちらにテーブル情報を記載していきます。
function upにはテーブル作成情報を、
function downにはrollbackした時の情報を記載します。
今回はid,名前,年齢,作成日のカラムを登録してみましょう。
※コメントは見辛いので削除しています
書き方は、こんな感じ!
$table->データ型('テーブル名');
class Create_users extends Migration {
public function up() {
Schema::create('users', function (Blueprint $table) {
$table->increments('id');
$table->string('name');
$table->integer('age');
$table->timestamps(); //created_at,updated_atの作成
});
}
public function down() {
$table->dropIfExists('users'); //テーブル削除
}
}
③実行
下記のコマンドを叩いてください。
※コマンドをたたく場所は、databaseの上のプロジェクト直下です。
php artisan migrate
下記のように出れば、作成成功です!
Migrating: 2020_11_03_140428_users
Migrated: 2020_11_03_140428_users
以上
テーブルが作成されているか、確認してみてください。