slackのエモティコンについて
エモティコンとは
英語の顔文字は、emotion-icon (emoticon)と、呼ばれます。
1982年9月、コンピューター科学者のスコット・ファールマンが、カーネギーメロン大学の伝言板でのオンライン発言が、冗談であるか、または深刻なものであるかを明確にするために、「:-)」または「:-(」を使用できるのではないかと提案しました。
今は、特に欧米で使われ、「:-)」のように半角文字を組み合わせて人の表情などを横向きに表した、日本でいう「(^o^)」などの顔文字のことです。
slackの顔の絵文字をエモティコンによって素早く出力
絵文字は、従来のエモティコンの進化系です。
slackでは、「:)」などのエモティコンを入力し、スペースキーまたはエンターキーを押すことで絵文字に変換してくれます。
例えば、slackのメッセージ入力欄に:|
と入力し、スペースキーを押すとに変換されるはずです。
ボタンから選択しなくてもよいのです。
その中でも私が知っているものを紹介します。
エモティコン | 変換される絵文字 |
---|---|
:) |
|
:( |
|
:* |
|
:/ |
|
:D |
|
:> |
|
:b |
|
;) |
|
<3 |
|
</3 |
変換されない場合は、環境設定→メッセージ&メディア→絵文字の、
入力したエモティコンを絵文字に変換します。例 : :D が :スマイル: になります。
のところにチェックが入ってるか確認してみてください。
まとめ
もしかしたら、まだまだ絵文字に変換されるエモティコンはあるかもしれません。
知っている人はとても多いと思いますが、知らなかった人は、一度使ってみてください!
執筆者(ふーちん)
N予備校プログラミングコース受講中です。
まだ初心者で、この記事もアカウントを作ってから最初に書いたものです。