目次
1.はじめに
2.テーマの説明
3.ターゲット
4.オープンデータ
5.アプリ名について
6.アプリの説明
7.利用してほしい場面
8.アプリ紹介スライドなど
1. はじめに
参照:https://www.ja-kakegawa.jp/where/
私たちは静岡県掛川市を活性化させようと個人飲食店の情報がわかるアプリを考えました。
2. テーマの説明
課題
「チェーン店は有名だが、個人で経営しているお店は大々的に知られてない…」
現状、チェーン店ばかりに人が流れてしまう、コロナで売り上げが伸び悩んでいるそんな個人営業店が増えています。
そこで、チェーン店ではなく個人で経営しているお店を応援したいアプリを作りたいと考えました。
テーマは
「掛川の個人飲食店を市民にもっと知ってもらう!」
にしました。
※チェーン店とは . . . 11店舗以上直営している店のことを指します
SDGsについて
SDGsを達成するアプリにしたいのでまずはSDGsについて説明します。
SDGsとは . . . 2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の持続可能な開発目標のこと
1つ目は、8番の「生きがいも経済成長も」
市民の人にお店を広め経済的にも活性化してほしいと思ったからです。
2つ目は、11番の「住み続けられるまちづくりを」
飲食店で街を豊かにすることに加え、個人営業店をいつまでも残していきたいと思ったからです。
3. ターゲット
「掛川市に住む女子高生」
掛川市にこれからも残り続けて欲しい若年層特に女子高生にしました。
4. オープンデータ
オープンデータとは . . . 誰もがルールの範囲内で自由に複製、加工などができるデータ
私たちはお店の場所、営業時間、電話番号、ホームページのURLの情報をオープンデータとしてアプリにいれます。
このように自分たちで調べた情報をまとめました。
これ以外にもアプリ内でジャンル別に表示したかったのでお店のジャンルも調べ、まとめました。
5. アプリ名について
「掛川市」と「カトラリー(フォークやスプーン、ナイフなどの総称)」を合わせて掛川カトラリーにしました。
6. アプリの説明
私たちは「掛川市の個人飲食店の情報を知ることができる検索アプリ」を作成しています。
アイコンについて
アイコンは名前の由来のフォークナイフを使い、一目見ただけで食に関するアプリだとわかるようにしました。またご飯を食べて笑顔になってほしいと思い、笑っているようにしました。
アプリ内に表示するデザイン
これはアプリ内のジャンルボタンに使うデザインです。なるべくシンプルに一目見ただけでわかるようなデザインにしました。配色もジャンルのイメージに合わせつつ全体的に見たときにきれいに見えるように統一感を大切にしました。
文字も実際のアプリ画面で確認しながら見やすいフォントを選びました。
場所の表示
最初の画面は真ん中にピンが刺さっています。
それをタップするとポップアップが出てきて、上のジャンルボタンをタップするように促します。
上のジャンルボタンをタップすると地図上にピンが立ち、お店の場所がジャンルごとに確認できます。
紫のピンのお店は私たちが特にお勧めしたいお店です。
お店の情報の表示
お店のページには各お店の営業時間や電話番号、ホームページのURLが表示されます。
予約サイト・ホームページの表示
各お店のページに外部の予約サイトや公式サイトを載せることにより、わざわざ検索する手間が省け、詳しい情報を知りたい人が検索しやすいようにします。
7. 利用してほしい場面
・普段いかないお店に行きたい!
・女子会を開きたい!
・掛川市内にどんな個人飲食店があるか知りたい!
そんな時に利用してもらいたいです。
そんな時にこのアプリを利用してもらいたいです。
8. アプリ紹介スライドなど
Androidインストール用のQRコードです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kakegawa
Webページでアプリを利用できるQRコードです。
※インストールは必要ありません。
https://shimashor3.github.io/kakegawa/
Googleサイトでもアプリについての説明をしています。