はじめに
US配列のMacから、ChromeリモートデスクトップでJIS配列のWindowsに接続するとキーマッピングが違うので面倒だった。windowsの方はJIS配列で使っているのでosの設定でその都度変えるのは面倒(変更の度に再起動が必要なため)。
Chrome リモートデスクトップの設定からキー操作を送信できるが、面倒。karabinerでキーマッピング書き換えることもできるが、json作るの面倒。どうしたものか...(怠惰の極み)
解決策
ULE4JISをリモート先のwindowsに入れる
- Win側がUS配列の入力を受け付けるので、US配列のMacのキー入力がそのまま入力として使える!
- Win側のJIS/USの切り替えもタスクバーから簡単に行えるので便利!
環境
環境は以下の通りだが、win(US)->win(JIS)や他のリモートデスクトップアプリを使った場合も有効であると思われる
- macbook air(リモート接続元)
- windows 11(リモート接続先)
- Chrome Remote Desktop(リモートアプリ)