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M1Mac(2021)のzshインストールからプラグイン導入までの方法

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いくつか詰まる点があったので、備忘録として書いています。
M1 Macを使っているため、ログインシェルの変更がうまくいかない人に参考になるかと思います。

1. zshのインストール

brew update
brew install zsh

2. zshをログインシェルの変更

ここで、いろんな記事ではzshのパスを/usr/local/bin/zshに設定していますが、M1 MacではHomebrewのインストール先が/opt/homebrewであるため、それに合わせてパスを追加する必要があります。
https://zenn.dev/sprout2000/articles/bd1fac2f3f83bc

code /etc/shells
/etc/shells
/bin/bash
/bin/csh
/bin/ksh
/bin/sh
/bin/tcsh
/bin/zsh
/usr/local/bin/zsh # 追記しました
chsh -s /opt/homebrew/bin/zsh
$ echo $SHELL
/opt/homebrew/bin/zsh

3. Zinitのインストール

次にZshのプラグインをインストールするためのプラグインマネージャをインストールします。
今回はZinitを使用します。
他にもプラグインマネージャにはzplugやsheldonなどもあります。

4. zshのプラグインのインストール

以下の記事によくまとまっているので、ここでは割愛します。

5. VSCodeのZsh設定

このままだとVScodeのzshでgitアイコンなどが表示されない。
そのため、VScode内でフォントを指定する必要がある。
settings.jsonに以下の記述を追記してあげてください。

settings.json
{
...
"terminal.integrated.fontFamily": "MesloLGS NF",
"terminal.integrated.fontSize": 12,
}

導入完了

これでzshのプラグイン導入まで完了です。

良いzshライフを楽しみましょう!!

参考記事

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