概要
受託開発企業で働くfussasyといいます。SAPシステム導入に仕事として携わっているため、普段から様々な情報媒体より最新情報を仕入れています。その中の一つにはSAP Japanの公式Youtubeチャンネルも含まれます。そこではSAP Japan社から、過去のセミナー動画を含めた様々な情報が提供されています。昨年度に開催されたものですが、「SAP TechEd Japan 2024」の動画について、公開されていましたので紹介します。
SAP TechEd Japanについて
SAP TechEd Japanは、SAPが主催する年次イベントで、SAPの最新テクノロジーやソリューション、ベストプラクティスなどを学ぶことができる技術カンファレンスです。SAPの製品戦略、ロードマップ、最新技術などのSAPの最新技術動向を学ぶことができます。また、業界別の事例やベストプラクティスを参考に、自社の課題解決に役立つヒントを得ることもできます。
弊社、株式会社KYOSOは本イベントにおいて、Premier Sponsorとして参加しており、得意領域であるSAP Business Technology Platform(SAP BTP)を中心としたSAPテクノロジー領域において、登壇もさせていただきました。
SAP TechEd Japan 2024の動画一覧
注)パートナー登壇セッションについては、Youtubeに公開されておりませんでした。
K-1:『オープニングキーノート:SAP Business AI最新情報総まとめ ーそして、日本企業に求められる実践的なクリーンコア戦略とは?』
AI-1:『SAP Business AIといえば、Joule! AIデジタルアシスタントの世界を全部盛り』
AI-2:『AI時代に求められる、データ利活用基盤の革新』
AI-3:『とうとう出てきた!従来型ABAPコードの移行支援AI 』
AI-4:『AIが社員のベストフレンドへ ~SAP SuccessFactorsの最新AI機能をご紹介〜』
AI-5:『SAPの考える AIを駆使したハイパーオートメーションの世界』
AI-6:『ハイブリッド環境でもAI適用可能! カスタムAIでできること』
CC-1:『クリーンコア戦略概要とクラウドERP活用のための基本五箇条』
CC-2:『次のアップグレード工数削減の鍵!ERP をクリーンに近づけ維持する開発手法』
CC-3:『UX (ユーザー体験)から始めるデジタルトランスフォーメーション』
CC-4:『DX 成功のポイント:SAP が考えるビジネスプロセスの最適化』
CC-5:『ERPはデータの宝庫!データ利活用を高度化する4つの検討ポイント』
CC-6:『クラウドERPの継続的な新機能導入と運用効率化を支えるアプリケーションライフサイクル管理』
ST-1:『最新情報!SAP Buildシリーズの動向とロードマップ』
ST-2:『AIをフル活用しよう!SAP BTP機能を使ったお客様固有のシナリオに特化したAIアプリケーションの構築』
ST-3:『イベント・ドリブン・アーキテクチャ(EDA)実践ユースケースのご紹介』
ST-4:『SAP Analytics Cloud / SAP Datasphere のAI・統合機能を含む最新機能及びTips紹介』
ST-5:『SAP Cloud ALMが拓くSAP BTPのオブザーバビリティ最前線』
ST-6:『全体的な業務自動化の推進 エンタープライズオートメーションを加速するSAP Signavio』
PS-8:『最新情報!SAPのカスタムAIを活用したビジネスアプリケーションのクラウド開発サービス』
PS-2:『AI適用したいその時に。ビジネスAIに関連するクラウドアダプションのためのSAPサービス紹介』
C-1:『クロージングセッション:SAPユーザとパートナーが語る、クリーンコアの今と未来』
おわりに
SAP Japanの公式チャンネルです。情報収集手段の一つとして活用してみると良いでしょう!