こんにちは、ふるすです。
現在アドカレ期間ということもあり、毎日アウトプットにチャレンジしている最中です
昨日インプットの量を増やすためにやっていることをまとめたので、今日はアウトプットについて書いてみようかなと思います。
私は何のためにアウトプットするのか
私の書いたものが誰のためになるのか?
書いたから何になるんだ?と最初は考えていました。
そのせいで何を書いたらいいのか思い悩み、なかなか発信ができない日々が続きました。
しかし毎日アウトプットすると決めてから、ある一つの結論にたどり着きました。
それは、誰のためにならなくてもいい。絶対に自分のためになるということです。
もちろん誰かの迷惑になるような内容は論外ですが、それがポエムであっても、何気ないアイデアであっても、反省や振り返りであってもまずは書いてみることが重要だと考えるようになりました。
「数を書けばいいってもんじゃないでしょ」と仰る方もいると思います。
一方で「量は質を凌駕する」という言葉があります。
少なくとも私は毎日なんでもいいから記事を書く、ということを始めてから色んないいことがありました。
・書くことへのハードルが下がった
・アウトプットするためのネタ探しをするために、情報の見方に変化が生まれた
・インプットの量や質が変わった
もちろん最初からクオリティの高いアウトプットができればそれに越したことはないですが、書かなければ質が上がることはないし、書くことで頭の整理になったり新たな改善点が見つかることもあります。自分の中にあるもやもやを形にすること自体も気持ちがいいです。
その投稿が、もしかしたらどこかで誰かのためになっているかもしれない
母が闘病中なのですが、おなじような病気で闘っている方のブログやSNSの発信をたくさん読みました。
その方にとっては日々起きたことを何気なく綴っているだけだったかもしれませんが、私にとっては毎日投稿してくださっていることそのものも救いになりましたし、気づきもたくさんありました。
闘病ブログと日常ブログや技術ブログが同じ、なんてことを言うつもりはありませんが、頭の中にあることを外に発信するだけで、誰かが私の考えにアクセスできるようになります。そしてそれが誰かを助けることになるかもしれません。
書くためにやっていること
最後に、毎日書くためにやっているtipsを簡単にまとめて終わります。
・ネタをためるツールはすぐ手元で開けるものに
PCやノートは開くためのアクションが面倒です。私はスマホのメモ帳に書き溜めています
・頭の中に文章の構成が思い浮かんだら、後回しにせず殴り書きで書く
アイデアを書き溜めるのを後回しにすると思い出すことが困難になります。思い浮かんでいるところまででいいのですべて書き出してしまいましょう
・完璧な文章は目指さない。7割くらいで発信しちゃえ
これは自分に言い聞かせていることでもあるのですが、ランキングに載るような完璧で素晴らしい文章を最初から目指さないことです。これをやろうとすると絶対に挫折します。継続すれば質が上がることを信じて、ある程度のところまでで外に出してしまいましょう。私も頑張ります!