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DevRel1年生のひとりアドカレAdvent Calendar 2024

Day 10

非エンジニアが開発オンボーディングに参加してみた -追加機能開発・実装編-

Last updated at Posted at 2024-12-19

はじめに

こんにちは、社会人8年目で元ITコンサルのふるすです!
今年7月、社内公募を通じてDevRelへ異動しました。

先日、オンボーディング課題のカタログ編を投稿しました。

今日はその実装編です!

ほぼ8年ぶりのプログラミング

プログラミングの勉強をした経験は2回。
1回目は、入社前研修。2回目は、入社後の研修・課題。
その後は業務でSQLを少しと、プライベートでHTMLを少し触ったくらい…

やれるのか?

\為せば成る 為さねば成らぬ 何事も…/

カタログ編に続き再登場の上杉鷹山

実装前に

いきなり実装スタート!といってもさすがに難しいので、Paizaなどの教材を利用して勉強を進めました。
実際にコーディングしてそれを評価までしてくれて、勉強ツールの進化に驚きました。

いざ実装

カタログをもとに、実装する機能は下記の通り。

・ジャンルの分類機能
・ジャンルタグでのフィルタリング機能
・ステータスによる自動ソート機能
・タスクの完了期日によるアラート

まさに言うは易く行うは難しということで、こういう機能をつけよう→それでこれどうやって実現するんだ?を考えるのが最初は大変でした。
社内のAIツールがなかったら絶対に実装やりきれなかったと思います…。
入社前研修に比べて勉強がすごく楽しかったのもこのツールのおかげだと思います。

あとはデバッグがあまり使いこなせず、今も腹落ちできていない部分があります。
テストケースももっといろいろ想定して作れたんじゃないかな…と振り返ると反省ポイントがたくさん出てきますね。

発表会でフィードバックをもらいました

もらったフィードバックは以下の通り。

:no_good_tone1:
・データ更新時の想定に甘いところがある
・サービス層とコントローラー層がごちゃごちゃ

:ok_woman_tone1:
・カタログめちゃくちゃいい
・どのシーンで誰が使うものなのかが整理されていてわかりやすかった
・画面構成も必要な項目と不要な項目と整備されていてぱっと見でわかりやすい構成。何をすればいいのかもすぐにわかる
・実装力がついたらいいエンジニアになれる

振り返り

・「データ更新時の想定が甘い」というところ、なんで指摘されるまで気づけなかったんだろうという箇所でした…ほんとになぜ
・カタログほめていただけて嬉しかった。自分でも使ってみたいアプリにできた気がする
・実装力がついたらいいエンジニアになれる
→これうれしかったな~逆を言うと今は実装力ないということなんだけど、「誰のための何を作りたいのか」の部分がしっかりしてたらあとはやるだけ!実装力も頑張ってつけたいなぁ

ということでオンボーディング課題は終わったわけですが、本当にやってよかったです!私が今回扱った部分はエンジニアの業務のほんの少しにしか満たないとは思うのですが、これをファーストステップとしてできること・理解できることを増やしていきたいです。

エラーが起きたときに快くご相談にのってくださったみなさま、レビューいただいたみなさま。本当にありがとうございました!

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