こんにちは、ふるすです。
自他ともに認めるCanva大好きマンなわたしですが、「Miricanvas」というツールの存在を知り、今回比較してみたいなと思います。
以前Canva関連の記事も書いています
Miricanvasとは?
2020年に韓国で誕生したデザインツールです。日本語にも対応しており、ぱっと見たところUIはCanvaと似ていて使いやすそうです。
料金や素材数などはコチラの記事できれいにまとめられていました。素材数はCanvaのほうが8倍ほど多いようです。
クリスマスカード作り
アドカレの記事ということもあるので、今日は2つのツールでクリスマスカードを作りながら違いを見ていきます!
作成物のイメージとルールは下記の通り。
・赤背景
・メリークリスマスのロゴ
・サンタさん
・トナカイ
・インスタのストーリーをイメージ(サイズも1080×1920)
・20分以内で作成する
Canva
毎度のことながらクリスマスの素材、豊富…!ストーリーのテンプレもたくさんあり、一から作る必要が全くないくらいです。
直観的にやりたいことを実現できるのが本当にいい。すき。
Miricanvas
作成画面はこちら。Canvaと似ているので、慣れている方はすぐに制作に取り掛かれるでしょう。
ここからぱっとサイズ変更できるのがめちゃくちゃ使いやすい。
AI生成もらくらく。ためしにクリスマスの背景、赤い色と入れたらこんな感じの画像を作ってくれました。
ロゴのカーブをもう少し強くしたいのですが、編集箇所が見当たらず別のイラストに変更。
完成!
はじめて利用するツールでしたが、やはりCanvaに似ているため作成しやすかったです。
Canvaを使ったことなくてもある程度直感的にできる気がします。
実際に使ってみてどう?
好みもあるかもしれませんが、やはり素材数が圧倒的に多いCanvaのほうが選択肢が増えるので制作はしやすそうです。Mericanvasも種類豊富なのですが、ポップなイラスト素材が多く、大人っぽいデザインにしようとするとなかなかいいものが見つかりませんでした。
また、Mericanvasのほうは韓国語のロゴや素材がたくさん出てきたので、若者向けやトレンド感を意識したものは作りやすいかもしれません。
いずれにせよ、デザイン知識がなくても個人で、それも短時間で制作ができるなんていい時代だなぁ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!