カセットテープをMP3化する方法

はじめに

断捨離のためにカセットテープをMP3化して保管することにしました。

用意するもの

• カセットテープ
• イヤホンジャックがついているカセットコンポ
• マイクジャックがついているパソコン
  • Windows11 搭載のPCで行いました。
• オーディオジャック to オーディオジャックのケーブル
  • 私は こちら の商品を使いました。

録音手順

1. ケーブルの一端をカセットコンポのイヤホンジャックに挿します。
2. もう一端をWindowsパソコンのマイクジャックに挿します。
3. Windows11にプリインストールされているサウンドレコーダーを起動します。
4. サウンドレコーダーのマイク設定が手順2で接続した出力に合っていることを確認します。
5. サウンドレコーダーの 設定 > レコーディング > レコーディング形式 で MP3 を選択します。。
6. カセットコンポでテープを再生します。
7. サウンドレコーダーの録音ボタンをクリックし録音を開始します。
8. 任意のタイミングでサウンドレコーダーの録音停止を行います。

録音データを Audacity で簡単な加工

Audacity で簡単な加工を行います。

1. Audacity を起動し録音ファイルをD&D。
2. 不要な先頭部分と末尾部分をカットします。
3. 好きなファイル名で保存します。
   • 保存時にアーティスト名等を入れておくとカーナビ等に入れるときに便利です。

まとめ

無事にMP3化出来ました。
サウンドレコーダーでは他にもAACやWAVなどでも保存できるので自分に合った形式で保存してください。

補足

Windows10 のボイスレコーダーというアプリケーションでも同様のことが出来ます。