lotus new の使い方まとめ
lotus new ディレクトリ名
lotus new myapp
と打つと、カレントディレクトリにmyapp
というディレクトリを生成し、その下にアプリケーションを置く。
ディレクトリが先にある場合は
cd myapp
lotus new .
とかやればおk
ちなみにこのコマンドは省略形もあり、lotus n myapp
でも行ける。
DB指定してnewする場合(-d オプション)
lotus n myapp -d mysql2
lotus n myapp -d pg
などで指定する。デフォルト状態だとファイルシステムになるので注意。
テストフレームワークを指定する場合(--test オプション)
lotus n myapp --test=rspec
lotus n myapp --test=minitest
今のところ、この2つが指定できる。
デフォルトはminitest
。ちなみにcapybara
はどちらの指定でも勝手に入ってくる。
アーキテクチャを指定する場合(--architecture オプション)
lotus n myapp --architecture=container
※デフォルトcontainer
正直なところ、現段階では指定する必要がない。
これから増えていくようなのでそれをお楽しみにという感じ。
https://github.com/lotus/lotus#architectures
アプリケーション名を指定する場合(--application オプション)
lotus n myapp --application=bookshop
と指定するとmyapp/apps/bookshop/
にアプリケーションを置いてくれる。
デフォルトはweb
アプリケーションのベースURLを指定する場合(--application-base-url オプション)
lotus n myapp --application-base-url=bord
#apps/web/config/routes.rb
get '/', to: 'home#index'
などとすると
http://localhost:2300/bord でアクセスできるようになる
アプリケーションを指定したディレクトリに生成する場合
/home/username/public_html/exampleapp
というディレクトリがある場合
lotus n myapp --path=/home/username/public_html/exampleapp
を実行すると``/home/username/public_html/exampleapp`配下にアプリケーションが生成される。
Lotusのコンポーネントを全部インストールするか(--lotus-head, --no-lotus-head)
lotus n myapp --lotus-head
コンポーネントを全部インストールする
lotus n myapp --no-lotus-head
※デフォルト
lotusrb
とlotus-model
をインストールする