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【備忘録】Snowflake トライアルアカウントにLooker Studioから接続する

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注意

DB知識あまりなし、BI未経験、Snowflakeトライアルアカウント作ってすぐの者が書いています。
ベストプラクティスから大きく外れたことを記載している可能性があるので、自己責任で参考にしてください。
変なこと言ってたら教えてもらえると喜びます。

サンプルデータのテーブルを確認する

SQLを発行するには、左ペインの「作成」から「SQLワークシート」をクリックします。
image.png

DBとして「SNOWFLAKE_SAMPLE_DATA」、スキーマとして「TPCH_SP1」を選択します。
左ペインで展開することでテーブルに「ORDER」があることがわかるので、とりあえず全選択してみます。

SELECT文
SELECT * FROM ORDERS

image.png

O_ORDERKEY,O_CUSTKEY,O_ORDERSTATUS,O_TOTALPRICE,O_ORDERDATE,O_ORDERPRIORITY,O_CLERK,O_SHIPPRIORITY,O_COMMENTが列としてあることがわかります。

Looker studioから接続してみる

Looker Studioにログインし(要Googleアカウント)「作成」→「データソース」をクリックします。

image.png

Snowflakeと検索してSnowflakeを選択します。
image.png

ORDERSTATUSがF(Filled?)である注文情報を取得します。

SELECT文
SELECT * FROM ORDERS WHERE O_ORDERSTATUS='F'AND O_ORDERDATE > '1995-06-01'

image.png

アカウントURLは管理者>アカウントで、アカウントの列の「i」にカーソルを合わせると出てきます。
ロールについては、たぶんまだACCOUNTADMINに紐づいているWHしかないので、これしか選べませんでした(ほかを選ぶとWHが選べない)

可視化してみる

画面遷移したら、「探索」をクリックすると、下記のようなページに飛びます。
image.png
画面右側円グラフを選択し、ディメンジョンを「O_ORDERDATE」指標を「O_TOTALPRICE」とすると、各日の売上を円グラフにすることができます。
image.png

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