概要
最近、仕事で必要に迫られVue.jsの学習を始めたところ、Vue.jsでPOSTやGETでリクエストを投げる際のライブラリーに非公式のものと公式のものがあることを知りました
( 今更感が凄いのはご愛嬌...)
非公式
vue-resource
vue-resourceの非公式化に関するリンク
https://jp.vuejs.org/2016/11/03/retiring-vue-resource/
AngularJSでGETやPOSTを実装する際に利用する $resource
と同じ様に使えるイメージです。なお現在、こちらのライブラリーは、上記のリンクにあるように2016年以降 非推奨
のライブラリとなっています。
methods:{
fetchData(){
this.$http.get('api/hoge').then(response=>{
何らかの処理
}).error(function (data, status, request) {
エラー処理
})
}
}
公式
axios
関連リンク
https://jp.vuejs.org/v2/cookbook/using-axios-to-consume-apis.html
こちらはVue.js公式のpromiseベースのHTTPクライアントとして 推奨
されているライブラリーとされています。
基本的にこちらを使うのが良さそうです。
(以下の例はTODOアプリを作った時のもの)
methods: {
fetchTasks: function () {
axios.get('/api/tasks').then((response) => {
for (let i = 0; i < response.data.tasks.length; i++) {
this.tasks.push(response.data.tasks[i])
}
}, (error) => {
console.log(error);
});
},
最後に
本記事は自身のVue.js学習途中の備忘録として投稿させて頂きました!
無知なことから内容に誤りなどあることと思います。
もし投稿内容に不備がありましたら、お手数ですがコメント頂ければ幸いです