Transpoterを使ってExpoアプリをTestFlightで配布

easコマンドではなくiosはMacAppの「Transporter」を使ってTestFlightを配布するところまでの忘備録
androidも
Transporter

1 buildに必要なファイル作成

eas buildを実行する前に
eas.json,
app.config.js,
app.json
この3ファイルを適宜作成します。

2　build実行

次に早速buikdしていきます。

iosの場合

eas build --profile develop --platform ios

androidの場合

eas build --profile develop --platform android

それぞれ実行してうまくいくとexpoの管理画面からbuild中のアイコンが表示される。

3　アプリを作成

iosの場合App Store Connectで、androidの場合はGoogle Play Consoleでそれぞれ新しくアプリを作成します。

4 提出

いよいよ提出します。
iosの時にTransporterを使っていきます。
expoの管理画面からbuildが終了すると画像のようにダウンロードすることができますのでダウンロードします。

iosはipaファイル、androidはaabファイルがダウンロードできます。

iosの場合
Transporterを起動してダウンロードしたipaファイルをドラッグアンドドロップします。
そしてデリバリを押すとApp Store Connectに提出されます。

androidの場合
Google Play Consoleで作成したアプリを開きアプリ署名鍵を選択してファイルをドラッグアンドドロップして終了です。
この後それぞれのTestFlightを配布したら無事終了です。