VSCodeをUnity5開発用に設定する

はじめに

Unity5を使用していて、VisualStudioからVSCodeに移行したい方や、VSCodeで開発してみたい方向けの内容になります。

VSCodeの導入について

詳しい説明は省きます。（導入手順は公式のドキュメントを参照）
https://code.visualstudio.com/

拡張機能について

VSCodeが導入できたら拡張機能から以下をインストールします。

1. C#
2. C# XML Documentation Comments
3. Debugger for Unity
4. Unity Tools
5. Unity Snippets

※Unity Snippetsはコメントの自動挿入なし版もあります

VSCodeのユーザー（またはワークスペース）の設定

ファイル検索時に邪魔なファイルを除外しておきましょう。

"files.exclude": {
        "**/.git": true,
        "**/.DS_Store": true,
        "**/*.meta": true,
        "**/*.*.meta": true,
        "**/*.unity": true,
        "**/*.unityproj": true,
        "**/*.mat": true,
        "**/*.fbx": true,
        "**/*.FBX": true,
        "**/*.tga": true,
        "**/*.cubemap": true,
        "**/*.prefab": true,
        "**/Library": true,
        "**/ProjectSettings": true,
        "**/Temp": true
    }

コードの書式を入力時に設定する場合（体裁を整えてくれます）

"editor.formatOnType": true

参考

Unity Development with VS Code