パフォーマンスチューニングって重要ですよね。
Djangoを使用していて、あれ、このAPI重いなとか負荷がかかってるな?と思ってSQLが原因かなーと、思ったのであれば、実行SQLとその実行にかかった時間をログに出してみましょう。
まずはともかく、ログに出さないことには何も調べようがないですしね
ログに出す!
特に新規実装とかは不要です!
やることは簡単、設定値を変更するだけ
settings.py
LOGGING = {
'version': 1,
'disable_existing_loggers': False,
'handlers': {
'console': {
'level': 'DEBUG',
'class': 'logging.StreamHandler',
},
},
'loggers': {
'django.db.backends': {
'handlers': ['console'],
'level': 'DEBUG',
},
},
}
これを追加してあげるだけです!
今回の場合だと、sqlが実行される度に、handlersで設定した先に対してログが出力されます!
便利