この内容は、特定の個人を攻撃しているわけではありません
せっかくカンファレンスでカメラマンをやるのだから、必要とされるカメラマンを目指しましょう
というわけで
こんなカンファレンスカメラマンは嫌だ!
に共通するいくつかの例を紹介します
1つめ
1. 撮るときにシャッター音がうるさいカメラマンは嫌だ
1. 撮るときにシャッター音がうるさいカメラマンは嫌だ
■ どうして?
数秒おきにカシャカシャ耳元でされると、話や内容に集中できないんですよね...
2つめ
2. 撮るときに持ち込みフラッシュが眩しすぎるカメラマンは嫌だ
2. 撮るときに持ち込みフラッシュが眩しすぎるカメラマンは嫌だ
■ どうして?
数秒おきに暗い部屋に眩しすぎる光が点滅しつづけるのってどうなの?目が痛いんですけど...
3つめ
3. 撮るときに立ち位置を気にしないカメラマンは嫌だ
3. 撮るときに立ち位置を気にしないカメラマンは嫌だ
■ どうして?
お金払って来ている参加者が、スライド見えないんですけど...
4つめ
4. 撮った写真が登壇者にピントがあたってないカメラマンは嫌だ
4. 撮った写真が登壇者にピントがあたってないカメラマンは嫌だ
■ どうして?
記事にも使えない、そんな写真どこで使うのさ...
5つめ
5. 撮った写真の水平線が揃ってないカメラマンは嫌だ
5. 撮った写真の水平線が揃ってないカメラマンは嫌だ
■ どうして?
中途半端に斜めの角度で撮られた写真は、後で水平線揃えるために回転させるのが面倒なんですよね...
6つめ
6. 撮った写真に写っている人の頭が見切れているカメラマンは嫌だ
6. 撮った写真に写っている人の頭が見切れているカメラマンは嫌だ
■ どうして?
後でトリミングすればいいので、せめて頭のてっぺんが切れてたり、体の端っこが切れてるのはやめてほしい...
7つめ
7. 主催者や開催者、登壇者や登壇者の所属組織が欲しい写真を把握しないで、テキトーに写真撮ればいいぐらいにしか考えてないカメラマンは嫌だ
7. 主催者や開催者、登壇者や登壇者の所属組織が欲しい写真を把握しないで、テキトーに写真撮ればいいぐらいにしか考えてないカメラマンは嫌だ
■ どうして?
顧客のニーズを把握、という工程をちゃんと踏んで欲しい。そもそもなぜカメラマンをわざわざ用意するのか。それは、どういう写真をどういうところで使いたいとか、いろいろと動機はあります...