MacOSにNodeインストールでハマったポイント

はじめに

Mac初心者がNode.js入れる際に試行錯誤したときのメモなので中級者の方は閲覧注意

確認

Reactを使うためNode.jsをMacにインストールすることになったので、とりあえず確認。

$ node -v
v4.5.0

ファッQ?いやいや、入れてないし、、しかも古い。
ちなみにMac環境はOS X Yosemite 10.10.5（これも古くてすいません。。。 ）

削除

とりあえず消します。

出てきた結果
MacOS XからNode.jsをアンインストールする方法

再確認

$ node -v
v4.5.0

えっ？？？消えてない。。。

$ which node
/usr/local/bin/node

発見 ってことで再削除
$ rm -rf /usr/local/bin/node

nodebrewインストール

ここからは結構簡単でした^^

$ brew install nodebrew

~/.bash_profile(zshなら~/.zshrc)に以下を追加
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

ターミナル再起動 or 下記コマンド実行
$ source ~/.bash_profile

確認
$ nodebrew help

Node.jsインストール

インストールできるNode.jsのversionを確認します。
$ nodebrew ls-remote

今回はv6.5.0をインストールします。
$ nodebrew install-binary v6.5.0

おやっ？？

Fetching: https://nodejs.org/dist/v6.5.0/node-v6.5.0-darwin-x64.tar.gz
Warning: Failed to create the file 
Warning: /Users/fukufuku/.nodebrew/src/v6.5.0/node-v6.5.0-darwin-x64.tar.gz: No 
Warning: such file or directory
curl: (23) Failed writing body (0 != 941)
download failed: https://nodejs.org/dist/v6.5.0/node-v6.5.0-darwin-x64.tar.gz

って感じで怒られたのでググります。。。
nodebrew install がFailed to create the fileと怒られる

とりあえず無いディレクトリを作成します。
$ mkdir -p ~/.nodebrew/src

もう一度インストールしてみます。

$ nodebrew install-binary v6.5.0
...
Installed successfully

成功したみたいなので確認

$ nodebrew ls
V6.5.0

使いたいバージョンを指定します。

$ nodebrew use v6.5.0
use v6.5.0

確認

$ node -v
v6.5.0

幸せ