#目次
- はじめに
- 学習前のレベル
- 学習内容
- PSIかピアソンか?
- 学習内容
- 合格しました
- AWS認定の主催者と電話番号は?
- まとめ
はじめに
こんにちは。
35歳を超えているので、ニートではなく無職です。
色々とありまして少し休んでみよーと思い、今まで勉強しようと考えてたことを全部やっていこーと。
そのひとつが、AWSだったので、勉強がてらAWSクラウドプラクティショナーにチャレンジしました。
学習前のレベル
業務ではAWSは全く触ったことがありません。
私は介護業界に特化したエンジニアをしておりまして、介護業界の主となるシステムとして介護保険報酬請求ソフトがありますが、ここ数年でようやくクラウドの介護請求ソフトが出てきたくらいで、まだまだ大部分がオンプレという状況です。
ただ、個人的に高齢者に有効だと注目していたVUI(Voice User Interface)のAlexa開発をしていたので、lambda,S3,DynamoDBをなんとなく使っているというレベルです。
私の経歴に興味をお持ちくださった方は、STUDIOでポートフォリオ風サイトを最近作ってみたので、ご覧くださいな。
PSIかピアソンか?
ネットで情報を漁って、まぁ1か月も勉強すればいけるのかなと思ったので、まず試験の日程を決めました。
無職なものでついついダラダラしてしまうのは、もう40年以上も自分と付き合っている以上熟知している結果です。
AWS認定アカウントで試験の設定をしようとすると、PSIとピアソンが選べるようですが、私はピアソンにしました。
単純に2つのサイトを見比べて、ピアソンの方が日本語でわかりやすかったためです。
今、PSIの方を見るとわかるのですが、まだ何もわからないときにあのサイトを見ると、「なんかようわからんなー」となっちゃいました。
ちなみに、受験は自宅ではなくテストセンターに行きました。
どうも別モニターがあれば布をかけたりなど、色々と制約があるみたいだったので、魔窟と化している40代独身おっさんの家では難易度が高すぎです。
学習内容
・書籍
DMMブックスで半額セールのときに2冊購入しました。
こちらは著者の方が知り合いだったのと、定番のようだったので。
こちらは「一夜漬け」というパワーワードに魅かれて。
こちらの本は、LINE公式アカウントのQRが載ってて、友達になると平日だと毎日問題が送られてきます。
翌日に答えと当日の問題が来るので、本読むのダルいなーというときもスマホで内容だけを見るということも。
また、LINEに答えをなんとなく返信していたら、著者の方とコミュニケーションを思いがけず出来るようになり、楽しかったです。
・AWSトレーニング
Exam Readiness: AWS Certified Solutions Architect – Associate (Digital) (Japanese) (日本語実写版)をずっと見てました。
英語だけや、英語&日本語字幕が多い中で、こちらは完全日本語で見やすかったです。
書籍だとどうしてもイメージしにくいことが、動画での説明だと頭に入りやすいです。
・udemy
ネットの合格体験記を見ているとudemyを利用している方が多かったので購入しました。
「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)」
結果的にこれはすごく良かったです。
というか、これをやってなかったら合格しなかったのではないかと思っています。
書籍やAWSトレーニングも、もちろん役立ったのですが、クラウドプラクティショナーは結局は暗記勝負なんだと思います。質問と回答をいっぱいやって、暗記していくのが有効です。
もちろん、体系的な知識を習得するために書籍等でしっかり学んで、業務に生かすというのが本質だと思いますが。
合格しました
結果、合格しました。
試験中は、900点代はいかなくても800点代はあるだろーなと思っていたのですが。
回答内容はわからないので、何が間違ったのかがわからないのが正直いまいちだなーと。
失業認定申告書に書きました
さて、本記事はここからが本題です。
クラウドプラクティショナーの勉強法記事はQiitaはもちろん、ちょっとネットで検索すれば山ほどあると思います。前述した学習内容も、それらと同じで全く新鮮味も何もなく、今この記事を読んでいるあなたに、全く有効な情報を提供できていないことを自覚しています。
さて、私は現在無職で失業手当を受給しています。
失業手当の受給には求職活動が必要で、資格試験の受験もその実績として認められています。
今回、AWSクラウドプラクティショナーの受験も求職活動として認められました。
受験の証明には、テストセンターでもらったこちらを添付しました。
(失業手当受給時に返却されました)
AWS認定の主催者と電話番号は?
失業認定申告書には「利用した機関の名称」という項目があります。
こちらには何もかかず、右横の「求職活動の内容」にAWSクラウドプラクティショナー受験と書いていただけだったので、認定前にハローワークの窓口に呼ばれました。
ハローワーク:この資格の主催はどこですか?
私:(え?そんなん考えたこともなかったな。。。多分)AWSです。
ハローワーク:では、AWSと書いて、その下に電話番号を書いてください。
私:AWSの電話番号?(え?AWS Japanの本社の電話番号でも書いたら良いのかな???)
ハローワーク:わからない場合、この認定サポートのURLでも良いです。
私:https://www.aws.training/Support
:(URLを手書きするのなんて久しぶりだな)
これでOKでした。
URL書いているときに、こんなん書いても絶対誰も読まないんだろーなと思ってました。
まとめ
え~っと、AWS認定の受験は求職活動として認められます!
次の失業保険の認定日までに、次はソリューションアーキテクトアソシエイトを取るつもりです。
認定日があるので、計画しやすいと思ってしまったのは是か非か?