rubyを勉強していてto_iメッドについて学んたことをまとめる。
##to_iメソッドの使い方
to_iメソッドは、文字列を10進数の表現と見なして整数に変換します。
文字列の先頭から10進数と見なせる部分を切り取って変換します。
*10進数とは
数値の表現形式のうち、「0」から「9」までの10種類の数字を使って数値を表現する形式
sample.rb
string = '1993'
number = string.to_i
puts number
・結果
1993
10進数と見なせない部分は0を返す
ex)'はじめまして', nullなど
sample.rb
string = 'はじめまして'
number = string.to_i
put number
・結果
0
10進数と10進数と見なせない部分が混合している時
sample.rb
string = '12 apple'
number = string.to_i
put number
・結果
12