CloudFormationのベストプラクティスに沿って
とりあえずスタックを分割したものの、
実際に使う際にはスタックをまとめて使いたい時って結構ありますよね。
ちなみにCloudFormationのベストプラクティスについては
以下の公式サイト参照
そんな時に便利なのが、クロススタック参照とスタックのネスト化ですが、先に結論を言っておくと、公式で推奨しているのは「クロススタック参照」です。
ただ、用途によってはスタックをネスト化した方が便利な場合も?(あるかも)
ってことで、私が実際に試行錯誤して得た知識を記事に残しておこうと思います
図は拡大参照推奨です!!
◆クロススタック参照◆
◆スタックのネスト化◆
【概要】
【詳細】
◆結論◆
大規模アーキテクチャでのスタックのネスト化は
管理が煩雑になるためおすすめしませんが
お試し環境(テスト環境よりさらに格下環境)など、
ワンオペで環境構築したい場合は
スタックをネスト化しておくのも一つの方法かもしれません。
CloudFormationのスタックについて理解度向上に繋がれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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