始めに
最近よく、ループ処理を実装するので
備忘録として記事にしました。
ループ処理の認識(自分の)
→ ある条件になるまで繰り返し処理すること
環境
開発環境 | バージョン |
---|---|
Laravel | 8.83.19 |
PHP | 7.3.10 |
ループ処理内容
LoopController.php
// ループ処理機能
public function loop()
{
Log::debug(__FUNCTION__);
try {
$i = 0;
// 繰り返し処理(60秒経過するまで)
while(true) {
Log::debug('loopメソッドのwhile文処理中');
// 60秒が経過した時
if($i >= 6) {
// 繰り返し処理を終了する
break;
}
// 処理を停止する(10秒間)
sleep(10);
$i++;
}
} catch (Exception $e) {
// ログ出力
Log::error(get_class($this).':'.__FUNCTION__);
Log::error($e->getMessage());
}
}
データベースの値、ステータス等を参照する時によく使っています。
無限ループにならないように注意です!
(サーバーに負荷がかかるため)
終わりに
閲覧ありがとうございました。
ご指摘、ご意見ありましたらコメントいただけると
ありがたいです。
よろしくお願いします。