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Qiita Zenn どっち?全くのブログ初心者がQiitaを選んだ理由

こんにちは、新米エンジニアの深尾です。これまで、多くの先輩エンジニアの方々が残してくださった技術ログにお世話になってきました。エンジニアも二年目になり、そろそろ自分も何か還元をしなくてはと思い技術ログを残そうと考えました。そこで、技術ログを残すプラットフォームとして人気の「Qiita」と「Zenn」を比較検討し、最終的に自分がQiitaを選んだ理由をお伝えします。

1. QiitaとZennの比較

両方とも有名なサービスですので、どちらか片方にしかない個人的に魅力があると感じる特徴を挙げて比較したいと思います。

Qiitaの特徴

  1. ユーザー数が多い
    Qiitaは2011年スタートのサービス(Zennは2020年)だけあって、多くのエンジニアが利用しています。その分、情報を発信する際に多くの人に見てもらいやすいです。
      
  2. SEOが強い
    技術ログを残しても誰の目にも入らなければ意味がありません。となると必然的にSEOは気にするべきです。その点、Qittaで投稿すれば全く無名の人の投稿が上位検索結果にも出ることもある事からSEO対策はバッチリと言えます。
    (皆さんが自分の初投稿を読んでくださっているのが何よりもの証拠です笑)
      
  3. Google Analyticsとの連携ができる
    QiitaはGoogle Analyticsと連携することで、投稿の閲覧データを詳細に分析できます。これはZennにはない魅力的な機能です。

Zennの特徴

  1. 広告なし
    Zennは広告が一切表示されないため、ストレスフリーで快適な閲覧体験を提供します。
      
  2. 技術系以外の内容でも書いて良し
    Zennでは記事を公開する際にTech(技術)とIdea(技術以外)と二つのジャンルを選べるようになっており技術系以外の記事も書きやすいです。Qiitaは場合によっては技術ブログ以外は削除される可能性もあるそうです。
      
  3. 対価を得られる可能性あり
    Zennでは、質の高い技術や情報を電子書籍にして販売することができるため、収益化のチャンスがあります。

2. なぜQiitaを選んだのか

上記の比較を踏まえ、私は以下の理由からQiitaを選ぶことにしました。

  • プログラミングを初めたばかりの頃の自分が躓いた部分の解決方法を記事にする事がこの一年の還元になる
  • 現段階で有料化する程の高度な技術力が無い
  • Qiitaを通してブログを書くことに慣れてきたら、技術系以外の記事はWordPressで作成した自身のサイトで投稿できるから

これが私がQiitaを選んだ理由です。これから少しずつ技術ログを投稿していきますので、どうぞよろしくお願いします!

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