Copilotにpythonアプリケーションの起動と終了を聞いたので、メモ。
（一部加筆）
前提：Windows、Pythonアプリケーションはプロジェクトディレクトリ（フォルダ）に格納済。
Pythonアプリケーションの実行
プロンプト「上記の「アプリケーションを実行して」というのは、具体的にどのような手順か初心者にもわかるように教えてください。」
Copilotの回答：
アプリケーションを実行する手順は以下の通りです。初心者でもわかるように、ステップバイステップで説明します。
1. 仮想環境の作成と有効化
まず、コマンドプロンプトでプロジェクトディレクトリに移動し（cd ほにゃらら）、仮想環境を作成して有効化します。
仮想環境の作成
初回のみ
python -m venv venv
仮想環境の有効化
Windowsの場合:
venv\Scripts\activate
2. 必要なパッケージのインストール
仮想環境が有効になった状態で、FlaskとFlask-SQLAlchemyをインストールします。
※必要なものを適宜インストール。
初回のみ
pip install Flask Flask-SQLAlchemy
3. アプリケーションの実行
app.pyファイルがあるディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してアプリケーションを起動します。
python app.py
4. ブラウザでアプリケーションにアクセス
アプリケーションが起動すると、以下のようなメッセージが表示されます。
* Running on http://127.0.0.1:5000/ (Press CTRL+C to quit)
ブラウザを開き、アドレスバーにhttp://127.0.0.1:5000/と入力してアクセスします。これで、タスク管理ツールのWEBサイトが表示されます。
まとめ
- プロジェクトディレクトリに移動
- 仮想環境を作成し、有効化
- 必要なパッケージをインストール
- アプリケーションを実行
- ブラウザで
http://127.0.0.1:5000/にアクセス
これで、Flaskアプリケーションが正しく動作するはずです。
Pythonアプリケーションの終了
プロンプト「ブラウザでアプリケーションにアクセスできました。終了するときはどうすればよいでしょうか。」
Copilotの回答：
アプリケーションを終了するには、以下の手順に従ってください。
1. ターミナルでアプリケーションを停止
アプリケーションが実行されているターミナルウィンドウ（コマンドプロンプト）に戻り、Ctrl + Cキーを押します。これにより、Flaskサーバーが停止します。
2. 仮想環境の無効化
仮想環境を無効化するには、以下のコマンドを実行します。
deactivate
これで、仮想環境が無効化され、通常のシェル環境に戻ります。
まとめ
- ターミナルで
Ctrl + Cキーを押してアプリケーションを停止 -
deactivateコマンドを実行して仮想環境を無効化
これで、アプリケーションの実行を終了することができます。