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DrawProcedualで1マテでスキニングモデルの一括描画テスト

環境

Unity2021.2.18f1
burst1.6.5
jobs0.50.0-preview.8

概要

DrawProcedualの実験です。
多数のスキニングモデルを1マテリアルで一括描画してみるテストです。

AnimationInstancingのように1つのモデルを大量に出すのではなく、複数種類のモデルをたくさん出す為のテストです。

面倒だったので使用するスキニングモデルは1スキンモデルのみにしています。

アニメーション毎にボーン行列をGraphicsBufferに保存して、シェーダでスキニング処理をしています。

テクスチャはTexture2DArrayに纏めています。(モデルのテクスチャはベーステクスチャのみで全部同じサイズ)

また、無駄にComputeShaderやJobSystemを使用しています。

左上の数値はFPSです。オブジェクトは全部で1000体出しています。

※モデルはオプティマイズオプションを無効にしないと実機でちゃんと表示されませんでした。

コード

ここに全コード記載しています。

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