こんばんは、プログラミング初学者"fujitacoma"です!
今回は、以前に投稿しました記事、
”管理者ユーザー機能の実装[Ruby, Rails]”の後日談のようなものを、
備忘録として書いていきたいと思います!
”管理者ユーザー機能の実装[Ruby, Rails]”はこちらからどうぞ↓
https://qiita.com/fujitacoma/items/974d18fbebf8c73c411c
はじめに
使用クラウドサービスはHerokuです。
起こったこと
それは、管理者ユーザー機能を実装及びデプロイ完了後に、
嬉々として本番環境で確認をしようとした際に起こりました、、
管理者用のアドレスとパスワードでログインできない、、、!!
冷や汗。
原因調査
なぜ?意味なく開発環境のdbも確認する。
ちゃんと管理者用のアドレスとパスワードは保存されている。(当然)
db/seed.rbに管理者ユーザー情報が記述されているか確認する。
次はデプロイのログを隅々まで確認する。
ちゃんと、
git push heroku master
も
heroku run rails db:migrate
も実行してるよな、、
、、、、、、、、、、、、、、、ん?
db:~って、他でもなんかやったような気がする。
と記憶を辿ってみると、
#ターミナル
rails db:seed
これでした。
解決
heroku run rails db:migrate
このコマンドではテーブル内の情報までは保存されないため、
ローカル環境での開発時同様、情報を追加してあげる必要があります。
それがこちらのコマンド。
heroku run rails db:seed
実行後、本番環境にて再度ログインを試したところ、、、
無事、管理者アカウントにログインができました!
振り返り
冷静に考えるとそうだよなと思いますが、
焦った時は冷静に自分が行った操作や記述した内容を振り返る。
それでも分からなければ検索するのが一番ですね。
最後に
ここまでお読み頂き、有難うございました!
初学者なりに調べつつ記載しておりますが、
ご指摘やアドバイスがあればコメント頂けますと幸いです!