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管理者機能実装後におけるデプロイ時の注意点

Last updated at Posted at 2022-07-04

こんばんは、プログラミング初学者"fujitacoma"です!

今回は、以前に投稿しました記事、
”管理者ユーザー機能の実装[Ruby, Rails]”の後日談のようなものを、
備忘録として書いていきたいと思います!

”管理者ユーザー機能の実装[Ruby, Rails]”はこちらからどうぞ↓
https://qiita.com/fujitacoma/items/974d18fbebf8c73c411c

はじめに

使用クラウドサービスはHerokuです。

起こったこと

それは、管理者ユーザー機能を実装及びデプロイ完了後に、
嬉々として本番環境で確認をしようとした際に起こりました、、

管理者用のアドレスとパスワードでログインできない、、、!!
冷や汗。

原因調査

なぜ?意味なく開発環境のdbも確認する。
ちゃんと管理者用のアドレスとパスワードは保存されている。(当然)

db/seed.rbに管理者ユーザー情報が記述されているか確認する。

次はデプロイのログを隅々まで確認する。
ちゃんと、

git push heroku master

heroku run rails db:migrate

も実行してるよな、、
、、、、、、、、、、、、、、、ん?
db:~って、他でもなんかやったような気がする。
と記憶を辿ってみると、

#ターミナル
 rails db:seed

これでした。

解決

heroku run rails db:migrate

このコマンドではテーブル内の情報までは保存されないため、
ローカル環境での開発時同様、情報を追加してあげる必要があります。

それがこちらのコマンド。

heroku run rails db:seed

実行後、本番環境にて再度ログインを試したところ、、、
無事、管理者アカウントにログインができました!

振り返り

冷静に考えるとそうだよなと思いますが、
焦った時は冷静に自分が行った操作や記述した内容を振り返る。
それでも分からなければ検索するのが一番ですね。

最後に

ここまでお読み頂き、有難うございました!
初学者なりに調べつつ記載しておりますが、
ご指摘やアドバイスがあればコメント頂けますと幸いです!

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