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【SEO対策】自社サイトのSEO対策で実施したこと

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こんにちは、
今回は、弊社自社サイトのmadree(マドリー)で実施したSEO対策をご紹介したいと思います。実際に検索順位が1位を獲得したものもあるので、SEO対策でお困りの方はぜひご覧ください。

実施したSEO対策

実施したSEO対策は以下のとおり。

  • タイトルやディスクリプション、H1タグなどの改善
  • サイトのスピードアップ
  • 記事リライト

タイトルやディスクリプション、H1・H2タグなどの改善

SEO(検索エンジン最適化)とは、検索エンジンの特性を理解し、それを利用してウェブサイトの自然検索順位を向上させることを指します。H1タグはHTMLの1つの要素で、テキストを大きな見出しとして表示するために使用されます。
SEO対策では、H1タグを適切に使用することで、検索エンジンがウェブサイトの内容を理解しやすくなり、サイトの自然検索順位が向上する可能性があります。しかし、H1タグを過剰に使用すると、逆に検索エンジンからの信頼が失われることもあるため、適切な使い方が重要です。
madree(マドリー)では、"間取り"というキーワードが柱になるので、多くのページに"間取り"をいうキーワードを取り入れています。ただ、KWが被らないように注意が必要でした。

参考:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

サイトのスピードアップ

サイトの読み込み速度は、サイトのパフォーマンスやユーザーの体験に大きな影響を与えるため、重要な指標の1つです。そのため、サイトのスピードアップをする必要がありました。
サイトのスピードアップのために実施したことは以下の通り。

  • 重い処理の改善
  • 画像の圧縮、遅延読み込み
  • インフラの増強

特に力を入れたのは、重い処理の改善です。SQLの実行速度が、1秒以上かかるものがありました。まずは、SQLのクエリの見直しを行い、それ以上はインフラの増強などでカバーしました。

記事のリライト

記事のリライトでは、タイトルや、記事の文章の書き直しを実施しました。
まず、狙うキーワードを決めて、そのキーワードに合うタイトルを付けました。
madree(マドリー)のサイト構造は、間取りの一覧ページの下に各間取りの詳細ページがあります。
そのため一覧ページは「〇〇 + 間取り」を狙い、詳細ページでは「〇〇 + 間取り + △△」を狙いました。

改善したページの一例です。

最後に

今回は、弊社自社サイトのmadree(マドリー)で実施したSEO対策をご紹介しました。

弊社では、一緒に働いてくれるエンジニアを募集しています。
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