はじめに
画像をタップして処理を走らせるためには、GestureDetectorとonTapを用います。
今回はAndroidStudioでプロジェクト作成時に作られるカウンターアプリを改変してみます。
完成図
ピーターパン症候群のおじさんをタップするたびにカウンターが上がっていきます
実装
GestureDetectorでラップし、タップしたときに走らせる処理と、対象の画像を記述するだけです。
GestureDetector(
onTap: () {
// タップしたときの処理を記述(ここではカウンターを+1)
setState(() {
_counter++;
});
},
// 対象の画像を記述
child: Image.network(
'https://3.bp.blogspot.com/-QxAapI2H1Pk/VhSAsJpLPhI/AAAAAAAAzG0/80qjXfZlomk/s800/peterpan_syndrome.png'),
),
参考
■公式ドキュメント
https://flutter.dev/docs/cookbook/gestures/handling-taps
https://flutter.dev/docs/cookbook/images/network-image