私の試験結果
A試験770点
B試験715点
一発合格
勉強期間は3か月
勉強法
A試験対策
インプットはさらっと終わらせて時間をかけすぎない。
Youtubeで以下の無料解説動画を1本見るだけでいい。
【2024年】基本情報技術者試験の科目Aを12時間で完璧に理解
https://www.youtube.com/watch?v=oqaBEnhIxk0
動画を見終わったら過去問道場で直近5年分の過去問とサンプル問題を解く。
基本情報技術者試験過去問道場
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php
無料の過去問が豊富なので教材を買う必要はまったくない。
最初は問題の内容がわからなくても、解説を読んで調べたりしてくと5年分が終わるころには初見の問題でも8割解けるようになった。
B試験対策
プログラミング経験の有無で難易度が変わると思う。
これもYoutubeの動画が大変参考になった。
【科目B】アルゴリズム問題をたった1動画で対策_基本情報技術者試験
https://www.youtube.com/watch?v=wFpyeWto8Og
サンプル問題を解いて疑似言語やトレースに慣れるたらOK。
解くスピードも意識しないと本番の試験で時間が足りなくなるので注意。
私は多少プログラミングの経験があったのでサンプル問題を2周したら合格できた。
B試験はプログラムを読解する能力を問われていると感じた。
安全策を取るなら、評価が高いB試験対策本を買っても良かったかもしれない。
補足
最短で基本情報技術者試験に挑戦する必要がないのであれば、寄り道してプログラミングの勉強をしてもいいと思う。
paizaがプログラミング言語の初歩から試験に登場するアルゴリズムまで勉強できるからお勧め。
https://paiza.jp/works
学校でプログラミングが必修化したし、B試験の8割がアルゴリズムになったのも「国民みんなプログラミングできるようになろうね」施策の一つなんだろうというのが個人の感想。
モチベーション管理
試験日を決める
ゴールや期限が決まってないと気持ちが動かないのでとりあえず試験日を決めるた。
試験日は後から変更可能なので、勉強の進捗が間に合わなければ先延ばしできる。
逆にスムーズに進んだら試験日を前倒しできる。私も前倒しした。
余談
試験会場の予約が埋まっていてもキャンセルが発生することもある。
特に試験直前の3、4日前がキャンセル待ちのねらい目。
スケジュールを立てる
試験日までに10年分の過去問を終わらせる。みたいに目標を設定し、目標を達成するために必要な勉強量を考えた。
試験までの1週間のスケジュールを立てるのが理想。
(例)A試験対策として3か月以内に10年分の過去問を終わらせる
→1週間で1年分解く
→1年分の過去問は60~80問なので1日10問程度は解く必要がある
3分でいいから勉強の習慣をつける
どんなに忙しくても通勤時間や休憩時間に3分だけスマホで過去問を解くみたいに勉強を習慣化した。
試験勉強が生活の一部になれば、勉強のモチベーションが上がる。
まとめ
A試験は過去問で出たとこ覚えればOK
B試験は解き方覚えてスピード意識
みんな試験頑張ってね!