私のAWSスキルについて
AWS触った経験は1か月、使ったことのあるサービスはLamdaです。
IT系資格としては、応用情報、情報セキュリティスペシャリスト(登録セキスぺ(SC) )、AWSCLFを保有しています。
実務経験は10年になります。
資格取得時期が去年の8月なので、試験バージョンはSAA-C02になります。
使用した教材と値段
【ベストセラー完全日本語化】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト SAA-C03 対応 2022 最新版
1,480(Udemyのセール時に購入)
【SAA-C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問) 1,480(Udemyのセール時に購入)
勉強方法
1. 【ベストセラー完全日本語化】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト SAA-C03 対応 2022 最新版をひたすら見る。(30時間)
ハンズオン形式の動画もあるので、全部の動画を見ながらハンズオンは自分の環境で実施して、AWSのサービス名と大体の機能を掴む。動画全体で27時間くらいあるのですが、再生スピードを自分が理解できるレベルまで上げれば短縮できます。
動画の説明もわかりやすく、とても重要な教材となりました。
2. Udemyで購入した模擬試験問題集を繰り返し実施。(15時間)
模擬試験一回当たり問題が65問あり、全部選択してからでないと解説が見れないのが地味に使いずらいです。
私は10問答えたら、テストを完了する、でテストを終わらせて該当箇所の開設を見る、という風にして、
通勤時や、昼休みなどの隙間時間に少しずつ進めていました。
試験問題との類似性という観点では、問題集と実際の試験問題は問題文の表現方法等、あまり類似していません。
試験範囲をカバーしているか、という観点では試験範囲以上の物を扱っています。
3.AWS公式の模擬試験を実施(2時間)
AWS公式の模擬試験を実施して、間違えた問題は復習しました。
問題文の表現方法が実試験と同じなので、模擬試験は実施することをお勧めします。
資格を取得して
資格取得で得た知識よりも、ハンズオン動画で色々なサービスの動きを触ったことで
、AWS(ほかのクラウドも)を触るうえでのハードルがぐんとさがったと思います。
AWSと聞くとちょっと身構えてしまっていたのですが、特に抵抗感がなくなり自身につながりました。