私のAWSスキルについて
AWS触った経験は0です。
IT系資格としては、応用情報、情報セキュリティスペシャリスト(登録セキスぺ(SC) )を保有しています。
実務経験は10年になります。
使用した教材と値段
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版) 無料
【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
1,480(Udemyのセール時に購入)
AWS Certification Official Practice Question Sets (Japanese) 無料(AWS公式が提供している模擬試験問題)
勉強方法
1. AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)をひたすら見る。(8時間)
全部の動画を一回見てAWSのサービス名と大体の機能を掴む。
動画の説明もわかりやすく、とても重要な教材でした。
2. Udemyで購入した模擬試験問題集を繰り返し実施。(15時間)
基礎1,2,応用1,2,3と問題のレベルが分かれているのですが、基礎1~応用3までの問題を
理解していれば、ほぼ受かるんじゃないかなと思います。
試験問題との類似性という観点では、問題集と実際の試験問題は問題文の表現方法等、あまり類似していません。
試験範囲をカバーしているか、という観点では試験範囲以上の物を扱っています。
「最短ルート」で「クラウドプラクティショナー」を取得する。という面で考えると、他に良い教材もあるかと思いますが、試験取得の目的がAWSのスキルを身に着けることだったので、不足していなければまあいいかなと思ってます。模擬試験という目で見なければ、問題を通じて色々なサービスを知ることができたので、値段に対して得るものという意味では満足しています。
3.AWS公式の模擬試験を実施(2時間)
AWS公式の模擬試験を実施して、間違えた問題は復習しました。
問題文の表現方法が実試験と同じなので、模擬試験は実施することをお勧めします。
これを受けていなかったら、Udemyの模擬試験とのギャップがあって、本番で焦っていたと思います。
資格を取得して
AWS案件にアサインされることになり、とっかかりとして急遽一番簡単な資格を取得したのですが。
資格を取得することで、サービス名と出来ることがなんとなく把握できたので、実務でも困ることなく
仕事が進められています。
最初に悩むのが、こんなことやりたいんだけど、何使えばいいんだろう。って部分だと思うので、
AWSの主要なサービスを大体把握するという意味では、非常に有用な資格だと思います。