はじめに
今回、GitHub Copilot Agent modeを入れてみたので、
そのセットアップ手順をまとめてみたいと思います。
セットアップ
手順1: vscode Insidersをインストール
現状、Agent modeはInsiders verのvscodeにしか入れられないので、
まずはこのeditorをインストールする必要があります。
とはいえ、この公式リンクに進み、
ローカルPCの環境に応じてインストールをするだけなので、
とても簡単です☺️
手順2: Github Copilotをインストール
手順1でインストールしたeditorに「GitHub Copilot」拡張機能を
インストールします。
「preference」から入ったり、「settings」の検索欄で検索すれば、
簡単に飛ぶことができますので、これも簡単です☺️
この時、有料プランで契約されている人で、
普段は通常のvscodeで作業をされている方は、
このInsiders verのeditorとgithubを繋ぐ必要が出てくるので、
editorに表示されている指示に従って、繋いであげましょう。
手順3: Copilot Agentを有効化
先述の「settings」にて検索欄で
- copilot agent
と入力すると、
(小文字で入力しないと表示されなかった記憶なので、小文字の方が良いかもしれません🤔)
チェック欄がありますので、そこにチェックマークを入れましょう。
(defaultで既にチェックが入っている可能性もあります)
手順3の代わりに...
手順3以外の方法に「コマンドパレットからの有効化」もあります。
こちらは、Cmd+Shift+P
(Windowsの場合はCtrl+Shift+P
)を押して
コマンドパレットを開き、
検索欄で「GitHub Copilot: Toggle Agent Mode」
と入力してタップすることで有効化することも出来ます。
手順4: Copilot Edits欄のAgent modeを有効化
Copilot Edits欄のchat枠に「Edit」とあるので、
ここをクリックして「Agent」をクリックします。
公式ブログに動画で手順を載せいただいているので、
詰まった際は、ここを見てみると良いですよ☺️
参照