JavaScriptを覚える必要が出て来たので、勉強開始。
忘れないうちに自分用にアウトプット。
今回やった事
JavaScriptを使う上で、Vue.jsやReactなどのフレームワークの使用が主流となっているようですが、最初は、ピュアなjsを覚えた方が良さそうなので、JavaScriptのES6を覚える事にしました。今回は、文法とクラスに関してまとめます。
- ES6とはJavaScriptのバージョン名で、これから始めるのであればES6推奨らしい。
##文法まとめ
データ出力
console.log(値);
文字列
値に文字列を使用したい場合は、使用したい文字列をシングルクォーテーション、ダブルクォーテーションで囲って使用します。
'文字列1'
"文字列2"
let 変数の宣言
let
の後ろに変数名を書いて宣言する。
その後に=で代入。
let 変数名 = 値;
算術演算子
// 加算(足し算)
console.log(1 + 2);
// 減算(引き算)
console.log(5 - 3);
// 乗算(掛け算)
console.log(5 * 4);
// 除算(割り算)
console.log(9 / 3);
// 剰余(割った余り)
console.log(9 % 2);
加算、減算の省略
既に値の入っている変数int
に対し、加算、減算を行った結果を代入する場合下記のように書きます。
int += 1
int -= 1
ただし、1を足したり、引いたりする場合は下記のように省略して書く事が出来ます。
int ++
int --
この書き方はループ処理で条件の値を更新する時に使うので、覚えておく必要があります。
比較演算子
// 等しい時trueを返す
a === b
// 等しくない時trueを返す
a !== b
配列
要素を []
で囲います。要素の間は,
で区切ります。
[値1, 値2, 値3]
オブジェクト
配列とは違い{}
で囲います。プロパティと値の間は:
で区切ります。
要素の間は,
で区切ります。
{ プロパティ1: 値1, プロパティ2: 値2, プロパティ3: 値3 }
if 条件分岐
if (条件式) {
処理1;
} else if {
処理2;
} else {
処理3;
}
switch 条件分岐
switch(条件の値) {
case 値1:
処理1
break;
case 値2:
処理2
break;
case 値2:
処理2
break;
default:
デフォルトの処理 //caseのどの条件にも当てはまらない時の処理を書く
break;
}
while 繰り返し処理
while (条件式) {
処理
}
for 繰り返し
for (変数の定義; 条件式; 変数の更新) {
処理
}
このままアウトプットし続けて、なんとか覚えたい。