2020年1月13日からOCI Computeでシェイプの変更ができる機能が追加されました。
https://docs.cloud.oracle.com/iaas/releasenotes/changes/22dfb8e4-3d2e-4fec-b9ad-2505cf7fc30b/
OCI Computeでのシェイプ変更方法
VM.Standard2.1 から VM.Standard2.2に変更してみます。
変更前のVirtual Processorsは「2」です。
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インスタンス詳細画面の「アクション」に「インスタンスサイズの変更」が追加されています。
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変更したいシェイプ（ここではVM.Standard2.2）をチェックし、「インスタンスのサイズ変更」をクリック
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ステータスが「停止中」になり、インスタンスがシャットダウンされます。
この時点ではまだ「VM.Standard2.1」です。
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2分程すると「起動中」になります。シェイプが「VM.Standard2.2」に変わっています。
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さらに1分程すると「実行中」になり、インスタンスにログインできます。
変更後のVirtual Processorsは「4」になりました。
