Power Automate を使う時に調べたことのメモとリンクを自分用にまとめます。自分用なので今後も更新します。
Power Automate とは
専門の開発者でなくても利用することができる、個人やチームの生産性を高めるためのワークフローエンジン。
学習ロードマップ
こちらの記事も合わせてご覧ください!(特に初心者の方向け)👇
アクションについて
基本的なアクション
変数
1.ブール型
2. 配列
①配列型変数の概要
②取得した配列に対して更にフィルター処理をかける
- その結果がnullかどうかはempy関数をかければよい
3.オブジェクト変数
条件
「条件」のチェックボックスについて
式を利用する
Power Automate と Azure Logic Apps との関係
Power Automate と Logic Apps はどちらも、ワークフローを作成できる "デザイナー第一" の統合サービスです。
Power Automate は Logic Apps の上に構築されています。 どちらも同じワークフロー デザイナーと同じコネクタを共有します。
リファレンスガイド
論理演算子
繰り返し処理
①Do Until
②Apply to each
Apply to eachの値の取り出し
JSONの解析
JSONとは
Tip's
エラー
JSONの解析でエラー"Invalid type. Expected XXX but got Null…"
JSONの解析対象のJSONデータに、アイテムによって「JSONの解析」アクションのスキーマで示された項目が存在したりしなかったりすることが原因で発生します。
修正方法としてはエラーが出ている「JSONの解析」アクションのスキーマを以下の手順で書き換えます。
- items下の"properties"にある不要な項目群を削除する。
- items下の"required"から1で削除した項目を削除する。
後続のアクションで使用しない項目は「JSONの解析」を実行しないようにするのがポイントです。
Power Appsとの連携
①Power AppsからPower Automate が値を受け取る
👇やってみる👇
②Power Automate から Power Appsに値を渡す
作成したフローがキャンバスアプリで正しく動作しない場合
フロー側の使用変数または応答などを変更した際には、PowerApps側で一旦フローとの接続を削除し設定しなおすことが必要です。
なお、Power Appsでフローを取込み直したとき他に処理を記述していた場合、それらの処理は消えてしまうので取込み直す前にそのプロパティで記述した処理をコピーし、取込み直した後に必要な箇所を貼り付けすることをお勧めします。
承認機能を使う
再割り当て
コネクタについて
準備中です
フローを改善する
フローの可読性を上げる
①フロー同士で連携する
こちらでまとめています。
➁例外処理
並列処理実行後のアクションの「実行条件の構成」
前のステップの並列処理の設定した条件結果はAnd条件となります。
Power Auotmate for Desktopと連携する
動作確認のときに知っておくと良いこと
フローを共有する
ボタンフローの配布