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Copilot (Bing Chat)とのやりとりで奮闘した話

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こんにちは。
ここではCopilot(Bing Chat)とやり取りした中で、もっといい回答をもらえるように奮闘した話をメモレベルで書いたものです。

ChatGPTで聞いてもわからんーという回答が返ってくる質問については、GoogleのBardか、BingのCopilot(Bing Chat)に聞いたりしている。インターネット検索して教えてくれるが、たまには自分で検索して探した方がいい答えが得られることも少なくはないのだ。

ここまでくると、やっぱり自分で検索して答えを探すのはめんどくさいときは結構ある。AIに聞いても変な話ばっかりすることも多いから信用できないので、頑張って探すかーとしても、どうしてもAIを活用したいという気持ちが強くなる。いいプロンプトを投げたら、もっといい答えを得ることができるんじゃないかという希望を持ってBingのチャット画面を開いた。

とりあえず、聞いてみよう

テストとして、先月に発表されてすごく話題になっている「GPTs」について聞いてみようと思った。

日本語のプロンプト
OpenAIが開発者向けコンファレンス「DevDay」で発表された「GPTs」の利用料金について教えてください。

これを投げたところ、以下の回答が出てきた。
image.png

GPTsではなく、GPTモデルの利用料金を書いてくれた。

多言語の情報もほしい

英語のプロンプトで投げたら、参照先が変わると思ったので、やってみた。

英語のプロンプト
What are the fees for using GPTs, which OpenAI announced at the DevDay conference for developers?

image.png
回答は変わらずだった。

回答の数を増やそう!

Google Bardみたいに、回答案を3つにしてもらえたら、その中で自分が探す情報が入っているかもと思ったので、プロンプトを作ってみた。

日本語のプロンプト(修正)
OpenAIが開発者向けコンファレンス「DevDay」で発表された「GPTs」に関して、1つの表でまとめて作成してください。
表を作る際、以下のルールに従って作ってください。
・列の項目:参照先URLのタイトル、利用料金
・行の項目:、日本語、英語
・「日本語」は日本語で、「英語」は英語で書いてあるニュース記事を参照する
・各言語ごと3つの情報を提示する

表だと見やすいので👍!
列に「参照先URLのタイトル」を書かせることで、どこから持ってきたのかが一目でわかるので、よし!
日本語ベースの記事だけではなく、英語ベースの記事からも探してちょうだいー!
あと、各言語ごと3つぐらいは欲しいなー
これでもっといい回答がもらえるかと!

image.png

想定の通り、いい感じになったー!
ただ、この中でもちゃんとした料金情報は取れなかったのは残念、、
もっといいプロンプトを作る必要があると思った。

最後に

キーワードをAmazonの生成AIサービス「Amazon Q」に変えてみた。
だが、今回は英語の記事は参照していないし、データを2件しか取っていない。
もう少し検証が必要そうだ。
image.png
image.png

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