この投稿はMicrosoft PL-900の受験に向けた勉強資料をMS Learnページを参考にして作っています。
一発合格に向けて頑張りましょう!
公式ページ: Microsoft Power Platform とは
Microsoft Power Platform とは
4つの製品で構成されている
1. Power Apps
2. Power Automate
3. Power BI
4. Power Virtual Agents
1. Power Apps
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F2885338%2Fd29d2af7-efd2-4638-e442-4fea57769f0c.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=b5dc9012597ea1af632163d600611615)
- ビジネス ニーズに合ったカスタム アプリを構築するために、迅速なローコードの開発環境を提供するアプリケーション
- どのデバイスでも実行できるWebおよびモバイルアプリケーションを作成
- シンプルなUIで初級者はもちろん、開発者も簡単にアプリの開発可能
2. Power Automate
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F2885338%2Fd6d61a15-cc62-ebeb-167a-e9183b50af89.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=3e3f728978ac3d8e2f857ff73e55c428)
- アプリケーションとサービス間のワークフローを作成するツール
- 繰り返しの業務プロセスを自動化できる
- シンプルなUIで初級者はもちろん、開発者も簡単にアプリの開発可能
3. Power BI
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F2885338%2F9c7795ed-e823-6316-f749-dd3d791a11ea.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=886822549118940a9650568b1f157277)
- ビジネスデータ分析サービスを提供するアプリケーション
- 分析したデータを視覚化し、ユーザーがわかりやすくレポートやダッシュボードの形で表示できる
4. Power Virtual Agents
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F2885338%2F5dd16efa-deba-3937-9dae-5f25db2b7a2d.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=02dc00353f09c7b451ce6ea8804521d1)
- ノーコードでGUIを用いてチャットボットの開発ができるアプリケーション
- Power Automateとの連携可能 → フローでチャットボットの作業を実行することができる
- Power Apps環境もしくはPower Virtual Agentsのノーコードキャンバスで作成されたフローを活用することができる
上記プログラムでフル活用できる機能
AI Builder
- ターンキーソリューション
- 直ちに稼働できる状態にある情報システムのことを指す
- コードを書かず、ワークフローおよびアプリにインテリジェンスを追加し、結果を予測してビジネスのパフォーマンスを向上させる役割
- Power Appsに追加可能
Microsoft Dataverse
- データ格納および管理する機能を提供
- 一貫性を保証する共通のデータモデルを使用してビジネスアプリケーションにデータを統合できる
- Power Platformのコンポーネントと連携して機能できる
- データの統合・表示・操作するための基礎になる
コネクタ
- アプリ、データ、デバイスに接続するための機能
- Power Platform用で600以上のコネクタが存在
- Salesforce, Office 365, Twitter, Dropbox, Googleサービスなど