この投稿はMicrosoft PL-900の受験に向けた勉強資料をMS Learnページを参考にして作っています。
一発合格に向けて頑張りましょう!
公式ページ: Microsoft Power Platform とは
Microsoft Power Platform とは
4つの製品で構成されている
1. Power Apps
2. Power Automate
3. Power BI
4. Power Virtual Agents
1. Power Apps
- ビジネス ニーズに合ったカスタム アプリを構築するために、迅速なローコードの開発環境を提供するアプリケーション
- どのデバイスでも実行できるWebおよびモバイルアプリケーションを作成
- シンプルなUIで初級者はもちろん、開発者も簡単にアプリの開発可能
2. Power Automate
- アプリケーションとサービス間のワークフローを作成するツール
- 繰り返しの業務プロセスを自動化できる
- シンプルなUIで初級者はもちろん、開発者も簡単にアプリの開発可能
3. Power BI
- ビジネスデータ分析サービスを提供するアプリケーション
- 分析したデータを視覚化し、ユーザーがわかりやすくレポートやダッシュボードの形で表示できる
4. Power Virtual Agents
- ノーコードでGUIを用いてチャットボットの開発ができるアプリケーション
- Power Automateとの連携可能 → フローでチャットボットの作業を実行することができる
- Power Apps環境もしくはPower Virtual Agentsのノーコードキャンバスで作成されたフローを活用することができる
上記プログラムでフル活用できる機能
AI Builder
- ターンキーソリューション
- 直ちに稼働できる状態にある情報システムのことを指す
- コードを書かず、ワークフローおよびアプリにインテリジェンスを追加し、結果を予測してビジネスのパフォーマンスを向上させる役割
- Power Appsに追加可能
Microsoft Dataverse
- データ格納および管理する機能を提供
- 一貫性を保証する共通のデータモデルを使用してビジネスアプリケーションにデータを統合できる
- Power Platformのコンポーネントと連携して機能できる
- データの統合・表示・操作するための基礎になる
コネクタ
- アプリ、データ、デバイスに接続するための機能
- Power Platform用で600以上のコネクタが存在
- Salesforce, Office 365, Twitter, Dropbox, Googleサービスなど