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AI-102試験対策のまとめ「検索インデックスの作成」

Last updated at Posted at 2023-11-08

はじめに

Azure AI Engineer Associate(AI-102)取得に向けた勉強でまとめた内容を本記事では投稿しています。
試験範囲の内容を私が勉強していく中で、
・忘れてしまっていた内容
・他の知識と絡めて理解した方が良い内容
・Microsoft Learnの読解に苦戦した内容
などをできるだけ分かりやすく簡潔にまとめることを意識しています。
Azureの勉強を一から始め、AI-102取得を目指している方の参考になれば幸いです。
※本記事の内容が必ず試験に出るわけではないこと、ご注意ください
※勉強しながら投稿しているため、追加で学んだことがあれば随時投稿内容を更新します。

試験対策のまとめ

検索インデックスの作成

下記の手順では、架空のホテルデータを含んだ組み込みのサンプルデータソースを使用

「データのインポート」ウィザードの起動

  1. Azure Cognitive Search サービスに移動
  2. 「概要」から「データのインポート」を選択して「データのインポート」ウィザードが起動

検索インデックスに使用するデータソースに接続

  1. 「データソース」ドロップダウンリストを展開し、「サンプル」を選択
  2. 組み込みのサンプル一覧で「hotels-sample」を選択
    ※独自のデータソースを作成する場合は、名前/型/接続情報を指定
  3. 「Next:Add cognitive skills (Optional)」を選択

コグニティブスキルの構成をスキップ

※この例ではAIエンリッチメントパイプラインは作成しない

  1. 「Skip to:Customize target index」を選択

インデックスの構成

※この例ではシステムによって生成された値をそのまま使用

  1. 「インデックス名」と「キー」をそのまま使用
  2. すべてのフィールド属性をそのまま使用
  3. 「Next:Create an Indexer」を選択

インデクサーを構成

定期的なスケジュールに従って実行するように構成可能
※この例では既定のオプションを使ってインデクサーをすぐに1回実行させる

  1. システムによって生成された値を「インデクサー名」にそのまま使用
  2. スケジュールで「Once」を選択
  3. 「Submit」を選択してインデクサーを作成
  4. 作成と同時に実行され、インデックスが作成される

次の試験対策のまとめ

  • AI-102試験対策のまとめ「Azure AI Video Indexerウィジェット」

学習内容をまとめたページの一覧

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