背景
- 検証のため仮想環境が必要になったが、以前にさわったことがあるだけだったので、練習のために基本的な仮想環境作成を行うことにした
仮想マシンの作成
※virtualboxのインストールについては割愛
- virtualboxを開き、新規をクリックする
- 仮想マシンの名前を「test_test」
- メモリーサイズを1000mbに設定
- 作成をクリック
- 仮想ハードディスク作成画面
- 変更なしで作成をクリック
- 仮想マシンが作成される
仮想マシンの設定
- 作成した「test_test」にチェックを入れを設定をクリック
- ストレージタブに移動し、ストレージSATAにあるディスクマークをクリックし「CentOS-7-x86_64-DVD-2009.iso」を選択
※isoファイルのダウンロードに関しては割愛 - ネットワークタブに移動し、割り当てを「ブリッジアダプター」に変更
- 右下のOKボタンを押す
- 「test_test」にチェックを入れ、起動をクリック
起動後の設定
- 言語の選択画面が表示されるので、日本語を選択
- インストールソース
- 「自動検出したインストールメディア」にチェックが入っていることを確認し、完了をクリック
- ソフトウェアの選択
- 今回はインフラストラクチャーサーバー、右側を開発ツールに設定、完了
- インストール先
- 特に変更せずに完了
- ネットワークとホスト名
- ethernetをオンにし、右下の設定を押す
- ipv4セッティングタブに移動
- 方式を「自動(DHCP)」に変更、保存を押す
- 完了をクリック
- 日付は問題ないため、このまま「インストールの開始」をクリック
- ユーザー設定
- rootパスワードの設定を行う
- ユーザー名とパスワードの設定を行う
- インストールが終わるまで待つ
- インストールが終わったら再起動ボタンを押す
サーバーにログイン
- 設定したユーザー名とパスワードを入力し、サーバーにログインできる