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こんにちは。

私はエンジニア&社会人になってから1年経過し、2年目に入りました。
僕自身、力及ばず周りに迷惑かけることも多くありましたが、いまは何とかやってますw

ただ、これからエンジニアになる人も多くいると思うので僕自身思ったことをポエムにして世に流そうと思います。

インプット&アウトプット

僕が入社してから一番心がけていたことは、一度学んだことをアウトプットして文書や誰かの見える場所に残しておこうとおもったことです。
学生自体にもノートはこまめに執っていましたが、社会人になってからは要点を簡潔にまとめ、より分かりやすく整理することを意識するようになりました
また、マークダウンの練習も兼ねて基本デジタル文書で残すようにしました。

「1度目のミスは知らなかったで済むが、何度も繰り返せば過失になる」と考え、同じミスを防ぐためのノートとしても活用しています。この習慣は今後も続けていきたいと思っています。

聞かぬは一生の損

経験豊富な歴戦のエンジニアさんたちはひよっこエンジニアにはとっても貴重な資料になります。動くエンジニア地引
今はエラーコードを検索すれば大抵のことは解決できる時代になりましたが、やはり今までの経験を積んできたエンジニアは憶測と経験から解決方法や最適解をぱっとだしてくれます。
また、自分だけでは解決できない状況に直面した際には聞いたほうが圧倒的に早い場合もあります。

自分の考えてることや聞きたいことをまとめて聞く力。それらをしっかりと培っていくのもエンジニアのパラメータであると実感しました。

心理的安全の確保

最初はこの言葉の意味がよくわからずに様々なエンジニアと携わってきましたが、実際に仕事してからはいかに重要か実感するようになりました。
話を聞くにしろ相手のことを考えてしまい、聞きにくかったり同じ仕事をしていてもやりにくいと感じてしまう感覚があったりします。
これらの解消するためには常日頃からコミュニケーションや連携をしていくことが大事だなーって思いました。
チャットだけだと硬すぎるためところどころ絵文字を加えたりなどの工夫も重要で、いかに自分を魅せられるか、相手のことを理解するか、ここら辺かなり意識しています。
また、自分の場合はかるーーーい1、2分の雑談的なことをしたり、季節ごとの話題を出したりなどをしていました。

まとめ

これからエンジニアを目指す方の中には、右も左も分からず不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、努力次第でどうにでもなります。
私自身、中途新卒という立場ながら、多くの人と関わり、お互いを尊重しながらさまざまなことに挑戦してきました。
同じ環境ではないかもしれませんが、周囲と積極的に関わり、聞く力を磨くことで、活躍できる場は広がっていくと思います。

これからエンジニアを目指す皆さん、一緒に頑張りましょう!

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