実施環境
Microsoft Edge 124.0.2478.67 (64bit)
0. 概要
AWS については公式から、非常に豊富な学習コンテンツやドキュメントが提供されています。
今回はこれらの学習コンテンツやドキュメントについて、代表的なものを一部紹介していきます。
1. 学習コンテンツ
1.1. 全体概要紹介
AWS についてとりあえず簡単に知りたいという人には、以下の動画コンテンツをおすすめします。
1.1.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、以下のように移動します。
まず、「イベント」⇒「 AWS のイベントとオンラインセミナー」をクリックします。
「クラウドサービス活用資料集」をクリックします。
「 AWS 初心者向け」をクリックすることで、上記ページに飛ぶことができます。
1.1.2. 受講方法
コンテンツを受講するには、以下のようにします。
まず、受講したいコンテンツを選択します。
ページ右下に必要事項を記入し、「送信」をクリックします。
これで、コンテンツが受講できます。
動画で使用している資料もダウンロードできます。
1.2. サービス別概要紹介 ( Black Belt Online Seminar )
AWS の各サービスについてざっくり知りたい場合は、以下の動画コンテンツを受講するとよいでしょう。
1.2.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、以下のように移動します。
まず、「イベント」⇒「 AWS のイベントとオンラインセミナー」をクリックします。
「クラウドサービス活用資料集」をクリックします。
「サービス別資料」をクリックすることで、上記ページに飛ぶことができます。
1.2.2. 受講方法
コンテンツを受講するには、以下のようにします。
まずは、サービス名などでコンテンツを検索します。
出てきたコンテンツについて、「 Youtube 」をクリックすると Youtube でコンテンツが受講でき、「 PDF 」をクリックすると動画で使用している資料がダウンロードできます。
1.3. 本格的な学習 ( Skill Builder )
本格的に AWS について学習したい場合は、 AWS Skill Builder を利用します。
Skill Builder は複数の学習コンテンツから好きなものを選んで自分のペースで学習できるサービスです。
サブスクリプションに入らないと利用できないコンテンツもありますが、無料の範囲でも非常に豊富なコンテンツにアクセスできます。
コンテンツの形式も、普通の講義形式のものからゲーム形式のものまで様々です。
また、コンテンツを探すときはキーワードなどから個別に探すこともできますし、製品や役職、資格試験など学習の目的をもとに学習コンテンツを探すこともできます。
なお、 Skill Builder を利用するには AWS 本体のアカウントとは別の Skill Builder 用のアカウントを作成する必要があります。
1.3.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、以下のように移動します。
まず、「学ぶ」⇒「 AWS トレーニングを探す」をクリックします。
「トレーニングを受ける」⇒「デジタルトレーニングを探す」をクリックします。
「学習を開始する」をクリックすると、上記のページに飛べます。
1.3.2. アカウント作成方法
さて、 Skill Builder を利用するには、まず Skill Builder 用のアカウントを作成しておく必要があります。
画面右上の「無料アカウントを作成」をクリックします。
画面が英語になっている場合は右上の言語設定を変更します。
「作成するまたはサインインする」をクリックします。
メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
適当なアカウント名を付けて、「次へ」をクリックします。
ここまで進めると、先ほど登録したメールアドレス上に以下のような認証メールが来ているはずです。
メールに記載されている認証コードを入力し、「認証」をクリックします。
パスワードを設定し、 CAPTCHA の認証を行って「 AWS Builder ID を作成」をクリックします。
ここまでくれば、アカウントの作成は完了です。
1.3.3. コンテンツ登録方法
では、作成したアカウントにコンテンツを登録してみましょう。
後述の学習ダッシュボード上からも個別にコンテンツを検索できますが、目的ごとにまとまっている方が探しやすいので、今回は先ほどのページからコンテンツを探します。
今回はとりあえず、 AWS 初心者向けのコンテンツを利用してみましょう。
「登録」ボタンをクリックします。
ポップアップが出るので、「 AWS SKILL BUILDER にサインイン」をクリックします。
「作成するまたはサインインする」をクリックします。
「サインイン」をクリックします。
先ほど登録したメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
設定したパスワードを入力し、 CAPTCHA の認証を行って「サインイン」をクリックします。
利用規約が出るので、「条件に同意する」をクリックします。
現在の設定状況によってはここでアカウント情報の更新が必要となる場合があります。
その場合はまず画面右上で言語設定を変更し、最低限国名だけ入力して「 CONTINUE 」を押せば進められます。
現在の設定とタイムゾーンが異なる場合は以下のようなポップアップが出るので、「更新」を押します。
以下の画面に戻された場合は、「登録」ボタンをもう一度クリックします。
以下のようなメッセージが出れば、登録完了です。
1.3.4. コンテンツ受講方法
作成したアカウントでサインインすると、学習ダッシュボードを開くことができます。
登録したコンテンツの一覧は、画面左上からメニューを開き、「マイコース」を選択すると確認できます。
受講するコンテンツを選択し、「さあ、学習を始めましょう」をクリックします。
「コースを開始する」をクリックすると受講することができます。
なお、画面右上の「閉じる」を押せば受講は中断でき、中断したコンテンツは中断した箇所から受講を再開することが可能です。
2. ドキュメント
2.1. ドキュメント集
AWS の公式ドキュメントは、以下ページに存在します。
細かい仕様などの情報を調べたい場合はここを参照するとよいでしょう。
2.1.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、「ドキュメント」⇒「ドキュメント」をクリックすればよいです。
2.2. コミュニティ・ Q & A サイト ( re:Post )
公式のコミュニティや Q & A などは、以下のページにまとまっています。
想定外の事象が発生した場合などは、ここで検索すると情報が見つかるかもしれません。
2.2.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、「サポート」⇒「 AWS re:Post 」をクリックすればよいです。
2.3. 料金表
AWS の最新の料金情報は、以下から確認することができます。
サービスの利用を始める前に、どれくらい料金がかかるのかをしっかり調べるようにしましょう。
2.3.1. ホームページからの飛び方
ホームページのリンクから上記ページに飛ぶには、「料金」⇒「 AWS の料金について」をクリックすればよいです。