1.作業領域の拡大
まずは作業しやすいように枠の縦を伸ばします。simulated sizeを「freeform」にして、widthを設定。今回はiPhone6sの枠を下地に使ってます。
2.ScrollViewの設定
今回はpin
で上・左右を画面いっぱい、height
を300で設定しています。
3.コンテンツビューの設定
ScrollViewの上にUIView(以降コンテンツビュー)を配置します。制約はpin
でScrollView内で上下左右いっぱいになるように、そしてスクロール方向に固定値を与えます。今回はwidthに700を設定しています。heightは300を固定で設定しても良いですが、レスポンシブに備えて、ScrollViewとEqual Height
を設定します(図②)。
分かりやすいように背景を黄色にしています。
4.コンテンツビューに部品を配置
制約エラーがなくなったところで、コンテンツビューに部品を配置していきます。今回はラベルをひとつだけ置いています。「← →」